価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
既にFacebookで繋がっている
読者の方はご覧になられた方も
いらっしゃると思いますが、
47歳のおじさん、
TickTockはじめました!
TickTockって
若者SNSというイメージで
かなり敬遠していましたが
先日、長男とサシ飲みしてた時に
20歳になったばかりの長男から
Instagramで投稿してる
「鬼滅の棒人間」さ~
あれ、動画にして
TickTockで上げたら
もっと沢山の人に
メッチャ見てもらえるよ!
って、
アドバイスしてくれました。
それ、聴いた瞬間は
イヤイヤ~
インスタだってショボショボやってるしw
TickTockって若くて
もっと手練れのイラストレーターさんが
超絶的に上手い絵とかアップしてるから
「鬼滅棒人間」なんか
橋にも棒にもつかんでしょ?
って返したんですが、
あの
“棒人間から描いてみせる”
ってのがイイんだって、
全部、キャラクターに
似ていくじゃん!
「なるほど!そうくるか?!」
っていつも見てるから
絶対伸びるよ!
へ~、そんなもんか~
とその場は、
ちょっと照れ笑いしながら
流したんですが、
専門学校でデザインの勉強をしている
長男からそんな風に言ってもらえるとは
とても嬉しくて
その若者の感覚に
したがってみようという事で
今週の月曜日(11/8)に
TickTockのアカウントを開設し
まずはこのブログで描きためていた
「鬼滅の棒人間」を順番に上げてみました。
棒人間で『鬼滅の刃』③竈門禰豆子の描き方
棒人間で『鬼滅の刃』④ 我妻善逸の描き方
スタートダッシュで
1日目、2日目は、
時間を置きながら3点ずつ
3日目からは一日1点ずつ
投稿してみて
本日5日目という状況ですが・・・
全く自分が想像もしていなかった
数字を目の当たりにしています。
右下の炭治郎から、禰音子、伊之助と
時間をおいてアップしていきましたが、
「胡蝶しのぶ」棒人間は3日で
1万再生を越えてきました
まぁ、他の
TikTokerさんを見てしまうと
まだまだ“バズる”なんて
いえるものではありませんが、
自分のSNSでこんな数字
見たことなかったので
新しい世界の扉をひらいた
気分で高揚しております。
おそらく現在は、
再生してもらえてる方は
10代20代とか若い方が多いので、
僕がリアルで関わっている
世代とは違うため
コメントいただいてる
「ネット用語」「ヲタ言葉」が
分からなくて、
どうコメ返ししていいのか
戸惑うこともしばしばwww
いちいちググって調べたり
長男にLINE送って
「これどういう意味?」
って聞いたりして
いろいろ“勉強”も
させてもらってますw
これが今後どうつなげていくのか?
繋がっていくのか?
知恵を絞りながらの
実践実践のしどころですね!!
「毎日やる事」
また増やしてしまいましたが(^^;
新しい刺激を受けながら
棒人間もさらに進化する事でしょうし
実践や成果報告を
させていただきますね!
そんな中、
講師活動の師匠のでもある
立石剛先生が
僕のTickTockの状況をご覧になられ
メッセージで一冊の本を
紹介してくださいました。
即、取り寄せたのがこちら↓
本書では、
情報化によって
あらゆる商品やサービスが
激しい競争に晒されるようになり
完成された商品やサービスが
重要だったこれまでとは違い、
「なぜ、どうやってそこに至ったか」
というプロセスが
重視されるようになりつつある。
と語っていて
そこに価値が生まれ、さらに
その人だけのこだわりや哲学が反映された
プロセスあれば、
誰にもコピーできない
価値観とライフルタイルが変容する時代の
すべての人の武器になっていく
と言われています。
もうね、
勇気と希望がムラムラと湧いてきて
読みながら高揚感に溢れて
一気読みしてしましました。
その人だけの
こだわりや哲学が
反映されたプロセス
そうまさにコレ
棒人間からキャラクターを
仕上げていく過程
が凄いと言ってくれた
長男の言葉がリンクしてくれます。
僕の棒人間は
“絵が描ける人”からしてみれば
下描きでしかなく
完成された作品に覆われて
観えなくなる陰の存在で、
そもそもそれ自体が
見てもらえる「絵」としての認識も
なかったと思います。
その棒人間にスポットライトを当てて
誰でも「描く過程」を楽しんでもらい
その過程を見せることで
「こんなこともできるんだ!」
「自分にも描けそうだ!」
と思ってもらえる
再現性のある「絵」を開発しています。
僕の「描く」活動は
「創作」ではなく
「開発」なんです。
そして、
「絵で伝える」ために
日常的に鉛筆やペンを取ってもらう
切っ掛けになって欲しいという
こだわりや哲学を発信しているんですよね。
そのための「棒人間」
TickTockの世界でも
楽しく面白く広げていって
紐づけを強化していきます!!^^
あ、あとブログより先行して
「鬼滅の棒人間」
新作も描きおろして公開してますの
要チェックですw
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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