ダイソーで買える！マルマン製のB4スケッチブック

 

 

ここ最近、

「100均　スケッチブック」で検索されて

 

このブログを見つけてくださる方が

増えてきて嬉しいのですが、

 

 

 

僕自身も変わらず

普段使いのスケッチブックは

100円ショップにお世話になっています。

 

 

 

 

 

 

 

昨年末から、人気記事となっているのが

100均のスケッチブックの記事で

 

プレゼンに使える！100均スケッチブックの王様

 

1年前の記事ですがグイグイ伸びて来て

毎月600件以上アクセスをいただいています！

 

ありがとうございます。

 

 

100均のスケッチブックの需要って

なんだか伸びてきているのかな～

と感じていたところなんですが、

 

 

あの老舗トップメーカーさんも

本格的に100均市場に

商品展開してきたようです！！

 

 

 

 

 

 

恥ずかしながら

衝撃と興奮のあまり

 

おおおおお！

 

と声を出してしまいました。

 

 

 

100円ショップの

スケッチブック売り場って

 

日進月歩で充実してきているのは

以前から注目していましたが、

 

 

老舗トップメーカー＠マルマンの

スケッチブックの

ラインナップも拡充しています！！

 

 

 

以前から

 

マルマン製のスケッチブックは

ダイソーやセリアの店頭には

 

A6サイズのものが

並んでいたと思いますが

 

趣味用途な印象で

プレゼンに使うには

サイズ的には小さすぎて

あまり興味がありませんでした(^^;

 

 

しかしながら、

 

A4サイズ、B4サイズの登場は

ちょっと見逃せない

状況になってきましたよ！

 

 

 

表紙のデザインもシンプルで

子どもっぽさがなく

職場や学校に持って行っても抵抗感は

ありませんね。

 

 

 

 

価格帯は、従来版の110円ではなく

 

マルマン製B4スケッチブックは330円

とちょっとお値段高めの設定ですが

 

 

圧倒的に上質感が違っていて

300円でコレが気軽に手に入るのは

かなり嬉しいアイテムだと思います。

 

 

 

ダイソーさん熱意なのか

マルマンさん本気なのか
100均市場に本格的なスケッチブックが

やって来た！という感じです。

 

 

 

ダイソー版スケッチブックにも

お馴染みのロゴマーク！

 

コレ見るだけで

絵描き人は気分上がりますよねｗ

 

 

 

 

 

これは比較対象を

従来の100均スケッチブックではなく

 

本家の図案スケッチブックと

比べてみた方がお値打ち感がわかるかもしれません。

 

 

 

 

B4サイズ、それぞれの価格帯は

ダイソー版：330円

図案スケッチブック：495円

 

 

中の画用紙の枚数は

ダイソー版：22枚

図案スケッチブック：24枚

 

 

枚数は2枚差

 

普通なら、中の画用紙の質に

差があるんじゃないかと思いますよね？

 

でも、実際に触ってみても

ダイソー版、「図案」では

質感・紙厚は全く違いが分かりません！

 

 

なんで

 

 

ダイソーの公式オンラインショップを
チェックしたところ

 

 

って謳われてました。

 

 

 

まじっすか？

これはかなりお値打ちですね。

 

 

明らかな違いは

表紙のボール紙の厚さぐらいです。

 

「図案」の表紙の感触と比べると

すこし軟な感じはありますが、

 

従来の100円ショップスケッチブックと

比べるたらしっかりした厚みの仕様です。

 

手にした感触としては

使う分にはまったくもって無問題！！

 

 

 

 

ちなみに

 

 

表紙周りが「カチッ！」とした

“しっかり手触りNO.1”の

スケッチブックは

 

セリアさんで購入できる

「DRAWING BOOK」です。

 

僕はこのアイテムを以前のブログで

「100均スケッチブックの王様」と評しました。

表紙の厚さはピカイチで

「フリップボード」を持ってる感覚です

 

 

マルマン製22枚に対して

こちらは価格110円で12枚綴り

 

枚数は他の100均スケッチブックよりも少ないのですが

B4サイズよりも一回り大きいサイズで

かなり映えてプレゼン向きです。

 

 

なので

330円出すのであれば

 

ダイソーのマルマンB4を1冊買うか？

セリアの八つ切りを3冊買うか？

 

どっちなんだい？

 

って中々迷ってしまうところですｗ

 

 

中の画用紙の合計枚数で言えば

セリア品の方が36枚にもなるので

圧倒的にお値打ち感が出てきますね。

 

 

 

 

 

ただ、

ダイソー版マルマンスケッチブックには

もう一つこだわりポイントがあって

 

 

製本方法です。

 

 

従来の100均スケッチブックは

1本のワイヤーがグルグル回りながら

紙穴を通していく

「スパイラㇽ製本」という仕様で、

 

 

一方マルマン製の方は「図案」も「ダイソー版」も

「ダブルリング製本」という仕様です。

 

 

何が違うかというと、

一言でいえば「めくりやすさ」ですね。

 

 

スパイラル製本は使っているうちに

リングの大きさが変化して、

画用紙がめくりづらくなってしまうこともあります。

 

 

ですが、ダブルリング製本だと

ワイヤーの加工により

リングの大きさが変わることもなく、

開け閉じしやすい構造となっています。

 

 

 

ダブルリングのワイヤーや閉じ方を

比べても違いはありません

 

ダイソー版スケッチブックは

製本方法にも妥協が無いことがわかります。

 

 

 

マニアックなポイントですが

ココにもお値打ち感を感じてしまいます。

 

 

 

 

マルマンさん！ダイソーさん！

よくぞ市場に出してくださいました！

 

 

 

 

 

 

【おまけ】

 

「図案スケッチブック」って

表紙の表裏が同じデザインなので

 

中の画用紙は「どっちが表なのか裏なのか」

がよく分からない、、、

 

と思ってた方も多いと思いますｗ

 

 

 

ですが「ダイソー版スケッチブック」の表紙には

 

表裏があります！

 

 

 

これに従うと、

画用紙のちょっとザラついた方が

「表」という事になっています。

 

 

ダイソー版のスケッチブックで

長年の迷いが晴れる方も多いでしょうね！ｗ

 

 

 

 

 

 

 

マルマン製のスケッチブックは
セリアでもA6サイズは販売されているので

もしかしたら、
追随してB4サイズが登場

してくるかもしれませんね！

 

 

これからも

100円ショップの文具コーナーは

見逃せません！

 

 

こうやって、お値打ちな使いやすい

スケッチブックがどんどん登場してくることで

 

日常の中でもスケッチブックの

ふだん使い化が進んでくると良いな～^^

 

 

 

 

 

 

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