多くの方が手描きイラストを
デジタル化する際に、
スマートフォンで撮影し、
画像として保存する方法を取っています。
その際に
通常のカメラアプリではなく
スキャナアプリが
重宝するのですが、
数あるスキャナアプリの中でも
新たな“イチオシ”アプリ
に出会いました!!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
自分で描いたイラストをタイムリーに
画像データで取り込むときって、
ただ記念や思い出として残すためではなく
PowerPointやWordの資料の挿絵や
SNSの投稿、ウェブサイトや
ランディングページのアイキャッチとして
活用したい!という
目的がある事がほとんどです。
そうした時に
できれば美しく鮮明な
デジタルデータとして保存したい!!
と誰もが思います。
このブログではこれまでにも
手描きのイラストをスマホやパソコンに
取り込むアイデアをご紹介してきました。
で、僕は今まで
イラスト撮影に使うアプリは
コチラ↓
の一択だったんですが、
最近、マスター講座の受講生さんから
というスキャナアプリの存在を教えてもらい、
その使い勝手の良さと
高機能にほれ込んでしまいました~。
「Vflat」は、文書や本など紙の書類を撮影して
高品質な画像データに変換するスキャナーアプリです。
ただ撮影するだけでなく
文書や撮影対象を自動認識したり
歪んだり斜めになった被写体も
自動補正してくれる優れモノ。
書面や文章ではなくても
例えば、こんな感じで描いた
手描きの棒人間も
純粋に手描きイラストを取り込みたい
というニーズに関しては、
その扱いやすさが際立っています。
画面がメッチャシンプル
アプリ起動させたら、即です!即!
対象物をロックオン!してくれます!
※撮影の際は用紙とテーブルの色は
ハッキリと識別できるようにしておくのはポイントです。
・・・で、
○のところポチっとしたら撮影完了!
コントラスト調整も自動処理されて
写り込んでくる影も秒で消えてなくなります。
アプリ内で修正や調整できますが
個人的にはかなり撮影時の処理で
満足いく仕上がりでした、
ツール内の「共有」から
スマホの端末やクラウドに保存したり
パソコンに転送したりすることができるので
さっき描いた、手描きの絵が
あっという間に汎用性のある
画像データに変換されました!!
これまでのスキャナアプリ比べると
なんだか撮影からデータ化までの
手間や考えることが少なくて
直感的に操作してると
あれよあれよという間に
できちゃう印象で、気持ちがイイですw
スクショじゃない生データw
画用紙の白字もパキッとしていて
プロッキーのインクの色も
とっても鮮やかな仕上がりになっています。
スキャニングでいうと、
昨日投稿した講習会の記事で
掲載した手書きのアンケート用紙も
「vFlat」でサクサクっと撮影したものです。
あとね、「vFlat」
機能として面白いのが
こんなふうに書籍などを撮影するときって
どうしても本を抑える「指」が映り込むなんてことがありますが、
「vFlat」はスキャニングしなくてもいいモノは
勝手に消してくれるんです!!
これはビックリ感動でしたねーーー!
何を、どんな状況で認識しているのか?
いろいろ試してみたくなりますw
こんな優れものスキャナアプリが
無料で使える上に、
広告が出てこないのです。
これもアプリ使用時には
ありがたい事で
なんかやらた誘導される
うっとうしい時間から解放されて
サクサクとスキャンできちゃうわけですから
これほどまでに
ユーザーフレンドリーな
アプリはそうそうないんじゃないかな!
画像化して取り込んだ手描きイラストは、
資料の挿絵からSNS投稿、ウェブページのアイキャッチまで、
あらゆる場面で活躍しそうです!
まさにアナログとデジタルの二刀流!
あなたのイラストをより多くの人と共有したり、
メッセージを届けることが可能になります。
無料でありながら高機能!
そして広告のストレスなしw
そんな使い勝手が良い「Vflat」は、
手描きイラストをデジタル化する際の
お手軽なイチオシツールです!
ぜひ、試してみてください^^
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |