価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師の
河尻光晴(かわしりみつはる)です。
「絵心ない」といってる人に
絵心を芽生えさせ、
「絵を描くことが苦手」といってる人が
誰でも描けるようになり
自分の価値や想いを
簡単なイラストを使って可視化して
イメージで伝えることができる技術を
お届けしています。
僕はもともと
教育出版社の商品開発を経て、
中小企業のマーケティングや
ブランディングのツール制作に携わる
商業印刷のアートディレクター
という仕事をしていました。
というか、今もしていますw
企業の価値や想いを
チラシやパンフレット、
WEBや動画など
デザインやビジュアルで見える化して
理想のお客様にお届けするお手伝いを
15年以上関わってきました。
僕がこの仕事で
大切にしていたことは
何事も
「見せて伝える」
ということ。
それはデザインという
成果物だけに求められる
ものではなく
仕事の打ち合わせや
ミーティング
プレゼンテーションでも
必要な事でした。
そもそも、僕自身は口下手で
正直、言葉を巧みに繰り出し
話術や文章で人を注目させるのは
苦手だったこともあり
視覚情報に頼るという側面が
大きかったのですが
スケッチブックや
ホワイトボードを使って
人が頭の中でイメージしていることを
ヒアリングをしながら
目の前で描いて
その場で見てもらって確認する。
言葉だけでは表現できない事、
お互いが理解するまでに
時間がかかってしまうような事を
瞬時に、直感的に共有し
共感や同意を得る
情報の伝達方法であり
コミュニケーション取り方です。
しかしながら一方では、
電話だけの、口頭のみの
お客様のやり取りに巻き込まれて
後になって、食い違いが起こって
トラブルになったり、
文字ばかりの読みづらい
メールやメッセージの解読に
労力と時間を奪われたり・・・
情報化やでコミュニケーション手段の進化は
進んでいるにも関わらず
自分も含めて、扱っている人たちは
自分の言いたい事や、
価値や想いが伝わらない。
伝齟齬や誤解による
トラブルも中々減らない。
便利すぎるがゆえに、
コミュニケーションのトラブルや
人間関係に根深い傷を残す
ケースもあるようです。
これは、日本の
ビジネスや日常生活において
まだまだ言葉で伝える文化が
根強いところがありますが
言葉だけは伝える限界を
感じている方も増えてきています。
最近では、
マインドマップ
グラフィックレコーディング
方眼ノート、曼荼羅など
情報を可視化する
スキルやノウハウも注目される
ようになってきましたが
実際に学ばれたり、実践される方の中には
イラストが描き加えたいけど描けない
イメージ化が思うようにアウトプットできない
という話も耳にします。
これは
多くの方がイメージを
日常的にアウトプットするための
イラストの描き方を知らないからで
そもそも、
「イラストの描き方」を
一般的なスキルとして教えてくれる
場がないからに他ありません。
言葉や音声情報だけでなく
イラストや絵を描く
普段使いのアウトプットが
できる人が増えたら
人の「伝える」という技術は
もっと進化するんじゃないかと
考えています。
絵を描く、イラストを描く
ということは
アートや芸術、趣味の世界で
一部の人たちの特殊能力ではなく
誰でもすぐに持ち合わせられる
プレゼンテーション力です。
何かを伝えたり、
説明したりするために
“ササっと描く”
ふだん描きのイラストには
才能やセンスは必要ありません。
「絵が描けない」
「絵が苦手」
ということは
才能やセンスの“ある““なし”ではなく
ただ“描き方を知らない”
“教えてもらっていなかった”だけです。
「自分には絵の才能がないから無理!」
なんていうのは
単なる思い込みでしかなく
ステップアップで
画力の差を埋めれば
誰でも上達します。
まずは、
描けるようになる「知識」と
「やり方」を知ってもらうだけで
ふだん描きイラストは
誰にでも描くことができます。
すべての人に
描ける自信と
伝わる喜びを!
多くの方に
描いて伝える技術と習慣を
お届けしていきます。
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |