イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

“ベターっと180度開脚”を目指す棒人間

ブログ

 

 

みなさん!事件ですw

 

今朝は、僕の人生史上初

憧れ続けていた未知の領域に

足を踏み入れることができました!

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

長くこのブログを

お楽しみくださっている読者の

皆様の中にはご存知の方もいると思いますが、

 

僕は2年以上続けている

毎朝の健康ルーティンがあります。

 

 

腕立て伏せと開脚する棒人間

 

 

起床後すぐの「腕立て伏せ」からはじまり、

ウォーキング&公園でのストレッチが当初からの

オリジナルプログラムですが、

 

ここ最近は、肩甲骨剥がしと四股が加わって

90分くらいかけて心身のチューニングを行っています。

 

 

 

きっかけは

コロナ禍でのリモートワーク増加による

「腰痛の悪化」からでした。

 

 

 

 

 

 

元々から慢性的に腰痛持ちだったので、

 

痛みが悪化するたびに、

接骨院や整形外科の治療に頼るのではなく、

根本改善を目指すために

 

 

これからも増えるであろう

在宅でのデスクワークに耐えられる

 

ずっと座り続けられる

身体づくり

 

僕の中では人生の必須テーマとなり

今に至ってます。

 

 

 

 

 

 

 

最初は

「筋肉が弱いから腰が痛くなる」

という思い込みがあったので

腕立て・腹筋・背筋の

筋トレ中心でやってましたが、

 

毎日鍛えていても痛みや

腰回りのガチガチ感は

全然解消されなかったんです・・・あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

(当たり前なはなしなんですがwww)

 

 

・・・で、考え方を改めて

 

腰(骨盤)周りの柔軟性を高める事を

主な目的とした運動に切り替えてきました。

 

 

 

 

目指せ!180度開脚!!!

 

 

そこで目指したのが

 

 

180度開脚でベターーっ!

 

ができるようになること。

 

 

 

 

イメージはコレ↓

 

 

※これを実現化させるために

開脚棒人間の描き方は開発されましたww

 

 

 

 

こんな軟体、40後半のオッサンが

手に入れることができるのか?

 

 

そこそこ運動をしてきた人生ですが

僕にもっとも足りない身体的要素は

柔軟性だったので、

 

自分が180度開脚するなんて

途方もない事でした。

 

 

 

それまでは

ずーっとこんな感じ↓

 

 

ありとあらゆる部位がカチコチで

曲がらない、開かない、動かない・・・

 

 

Youtubeで開脚動画を漁って観て

ある程度ポイントは理解できるんだけど、

 

 

頭で解っていても、

身体がついてこない状態で

 

先生の指示通りに体が動かない・・・

姿勢がキープできない・・・

 

 

そんな事が重なって

気持ちが萎えちゃったりもしました。

 

 

それでも続ける事で

わずかでも効果は感じられたし、

 

 

 

止めたら元に戻ってしまう事は

目に見えていたので、

 

僕の中では工夫を重ねながらの

「継続一択」しかありません。

 

 

実際に「開脚」を意識して

身体を使うようにしたら

 

腰痛問題は早々に解決したし

 

腰回りも常に【軽さ】を

感じられるようになって

メリットが多かったですからね!

 

 

 

そんな風に、

工夫に工夫を重ねる中で

 

1年前に「開脚に対する考え方」に

大きく気づかされたことがありました。

 

 

 

 

それは

 

 

脚は「開く」のではなく「まわす」

 

というもの。

 

 

 

股関節ってボールがソケットに

収まっているような形状になているので

 

ただ左右横に開くのではなく

回転やひねりを加えた動きになるように

関節を柔らかくしていくといういう

セルフマッサージとストレッチを

脚開く前に必ず取り入れるようにしました。

 

 

 

ちなみに「言うは易し」で

一年前の僕の脚は

 

まったく回りませんでした(笑)

 

 

Youtubeでも股間をひねらせたり、

外側・内側に回す重要性を教えてくれてますが

 

そのヨガの先生の股関節は

“どうしたらそんなに動くんですか?”ってくらい

クルクル回して見せてくるので

最初ものすごく劣等感に襲われますw

 

 

だけど、理屈は腹落ちしてるので

 

とにかくこの「まわす」事を意識して続けてると

 

そのうちに「関節が入る」という
感覚を手に入れることができたんです。

 

 

 

これ、かつて治療で通っていた
接骨院の先生が

「関節がココで詰まってますね~」
なんて言われてたんですが

 

関節を回すって事から、
いまになってやっとその意味が

よく分かりました。

 

 

関節が今まで行ったことのない

可動域に入る瞬間があって

そこからちょっとビックリするくらい

ぐぐぐぐーーーって一気に前に行くので

関節の詰まりが解消されて
“入る”感じなんですよね!!

 

 

ここまでくると

 

身体を曲げるとか

脚を開くって感じではなくて

 

まさに

股関節中心に体幹が回転して

前に倒れるってイメージが

理解できます。

 

 

これがわからなかったときは

闇雲に曲げてがんばっちゃって

 

次の日には関節が痛くなって、動かせず・・・

で、また逆戻り、、、なんてこと

繰り返してましたが

 

 

「まわす」事が

頭でも身体でも解ってからは

無理をせずにじわじわと効果を

広げることができてるように思います。

 

 

・・・で、おかげさまで
今年の春に両肘がつきました!

 

 

これもね背中を丸めるんじゃなくて
前に倒すってのを繰り返してたら

「あれ?これ肘つくんじゃね?」って事で

やってみたらサクッとついてビックリw

 

 

イメージと工夫と継続

 

こちらのブログ(↑)にも
その時の感動を一つの達成感を記録しておりますw

 

 

このあたりからようやく

ヨガマットの幅で脚を開くことができるようになって

「脚開きます!」ってレベルに届いた感じで
嬉しかったですね~w

 

 

 

ココまでくると

 

 

もういけるでしょ!!

 

 

という手応えを感じ!

朝だけでなく、時間があれば夜も

ストレッチするようにしてまます^^

 

 

 

 

あとそれに

最近加えたのが「四股」

 

毎朝50回踏んでます。これマジ効きます!

 

踏ん張ったときにグイっと

腰を落とすのもそうですが、

 

個人的には足を上げた際に

脚をより真っすぐに、より高くを意識すると

股関節が新たな可動域を模索してくれてる感じで

「関節が入る」感覚が何度も起こります。

 

 

なんで僕の場合、「四股」は筋トレではなく

動的なストレッチという意味で取り入れて

180度開脚を目指す一環として続けてます。

 

 

 

そんな感じでここ2年以上

続けておりましたが

 

 

 

ついに、今朝(9/19)のストレッチ中に

 

 

 

 

頭が地面につきました!!!

 

 

 

肘ついた時と同じような感覚で

ここ2~3日の股関節の入り方が

ちょっと変わった感覚があって

 

やたらと地面が近く見えたので

ちょっとだけ背中丸めたら

 

ゴン!ぴかぴか (新しい)って!!!

いきました!!

人生史上最大の可動域!!
自分の両つま先を左右に見ながら
地球とコンニチハ!!w

 

自分の身体じゃないみたいで

びっくり!嬉し!!www

 

 

 

写真撮るの忘れてたので
また何かの機会で
リアルな証拠画像披露します!!

 

 

 

 

 

 

 

 

まさに継続は力なり!

結果が体で感じられるって嬉しいですね。

 

 

 

この話をする際には、

「開脚する棒人間」を

何度も描き続けてきましたが、

 

 

人の動きをシンプルに棒人間化するにあたって

結構「開脚ってどういう状態なんだろう?」

って真剣に考えて、創作しているんですよね。

 

だからそういうイメージを擦り込んできたのも

潜在的に一役買ってると思いますw

 

開脚する棒人間たち。股関節を柔らかくするイメージで^^

 

 

次は、180度開脚でベターー!

のご報告ができるように引き続き

前倒してまいります!w

続けるって面白い!!

 

 

 

「棒人間」も継続して描き続けることで
ぼんどん皆さんのモノにして行って下さいね!!

 

 

 

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アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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