個々にニーズを聴きながら、「描くゴール」を明確にしていく。

 

 

 

 

 

ここ最近は、イラストのご提案は

オンライン講座だけでなく

 

 

オンラインでの個別相談の機会も

増えてきています。

 

 

 

 

マンツーマンはイイですね。

 

 

どんなイラストが

描きたいのか？

 

 

「描く」中でどんなところに

躓きを感じているのか？

 

 

ケースバイケースの

“生の声”をくみ上げる事ができるので

 

これほど参考になるものはありません。

 

 

 

ただ、実は

相談者のご本人も

 

何を描きたいのか？

何が難しいのか？

 

 

ということは漠然としていて

具体化されていないことが多いので

 

 

 

ヒアリングを通して

相手の描きたいイラストが

何なのかが明確にしていくことが

 

 

ご本人の上達への近道にもなっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

通常の講座と

個人レッスンの違いは

 

 

学ばれる方の

ゴールや目的が明確

であるってことですね！

 

 

 

 

将来的に上手く描けたらいいなぁ～

 

 

というよりも

 

 

今すぐにコレが描きたい！！

 

 

 

という強い意志があった方が

学習効果は各段に変わってきます。

 

 

 

もちろん、

はじめは具体的に何を書いたらいいか

わからないという方もいらっしゃいます。

 

 

 

だけど

 

今度はじめてオンラインセミナーするんで

そこに必要なイラストを描きたい！

 

講演会が来月迫っているので

スライドに手描きのイラストを添えたい！

 

今度の授業で使えるイラストが欲しい！

 

 

というぐらいの

差し迫った目的があれば

 

漠然と学ぶよりも

吸収しようとする態勢も変わりますし

 

 

僕自身も

受講者さんが伝えたいテーマを伺えば

大体どんなイラストを描けばいいか

見当がつきます。

 

 

 

そういう、

自分が用意するイラストを

お題にするよりも

 

 

人のニーズから発生する

イラストのお題の方が

僕自身も燃えますｗ

 

 

 

セミナーや講演会の聴講者や

ブログの読者といった
対象者やその周りの登場人物とか

 

 

伝えたいテーマにおける

悩みや課題を現すシチュエーション

 

一般の講座ではほとんど描かない
必要となる小物やアイテムも

なんぞも描いていきます。

 

 

 

 

オンライン講座の受講者さんは

 

 

 

 

 

と皆さん言ってくださいますが、

 

 

 

中には

 

 

 

 

という方も少なくありません。

 

 

 

講座ではできる限り

“汎用性”のあるイラストを

お伝えしていますが

 

 

2時間の1講座で

学んでいただいた

イラストだけでは

限界は正直あります。

 

 

 

 

まずは、

 

 

漠然とした“描けたらいいなぁ～”

から少し一歩踏み出していただき、

 

 

もう一度

「なぜイラストが必要か？」という

 

描く目的を考えてみてください。

 

 

 

 

「どんな絵を描きたいか？」が

 

明確になってくると、

学び方や練習の仕方

俄然、変わってきますよ！

 

 

 

 

 

 

 

 

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