僕は”体育大学出身”という
異色のイラストレーター(笑)として
棒人間を使って様々な
運動やスポーツ、フィットネス関連の
イメージを描いています。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
棒人間を描くだけでなく
自分自身も「朝の運動ルーティン」で
自分の身体と向き合い続けてます。
コロナ禍の運動不足対策で
始めた筋トレをきっかけに
年齢とともに衰えていく
体質を変えたくなり
会社をやめて独立してからは
通勤に使っていた朝の時間を
自分の身体と向き合い
メンテナンスとプチ肉体改造の
時間にするようにしました。
イラスト仕事も
棒人間開発も
ブログの執筆も
講座の資料作りも、
ゾーンに入ってしまうと
長時間の座りっぱなし
猫背作業になってしまうので
つねに腰痛リスクが伴います。
ということもあり
基本筋トレと合わせて
2年前からは
骨盤まわり、股関節の
ストレッチをとりいれました。
特に“柔軟性”は
僕の人生のなかで一番
欠乏してきた身体リソースでして😅
現役て陸上競技やってたときでさえ
「お前はロボットか?!」と
先輩に言われるほど
カッチコチの三流アスリートでした💦
10代20代でそんなんだった僕が
40歳代後半になって
柔軟性を手に入れるためには
相当な工夫と時間を要するだろうと感じ
まずは“マインドの描き変え”だとい
棒人間でイメージしてみた記事がコレ(笑)
ここで初めて
股関節を柔らかくする
具体的なイメージを
自分の中で落とし込み
毎朝、開脚ストレッチを
続けるようになりました。
そこから1年!
そこそこ柔らかく
なっていく実感はあるもの
180度開脚なんて
遥か遠い国のお話のようで
ただ毎日“開く”だけやってても
限界を感じるようになります。
そこで、
YouTubeの開脚動画を漁り
“脚を開く”とはどういう事か?
という考え方を描き変えます。
その考え方はこのブログに
まとめてよりイメージを
鮮明にしていきます。
ここから僕の股関節は
“痛気持ちいい”は感じながら(笑)
また少しづつ脚は開き
身体は前に倒れ初めていきます。
さらに、最近は
静的ストレッチだけでなく
動的ストレッチを取り入れることで
関節の可動域をあげております。
四股っ難しくて、
続けて踏むの大変で
30回ヘロヘロなんですが💦
終わったあと、腰回りが軽く
柔らかくなった感覚があって
なんか気持ちいいんですよ!
なんとか100回踏めるように
「サンクチュアリ」の稽古シーン
切り取って繰り返し観てます😆
という具合に朝のルーティンワークを
アップデートしながら続けてたら、
元々はこんなん↓だったのが、
2年かかってますが
かなりイイところまで来てます。
イメージと継続の結果が
手応えとして感じられるのは嬉しいですし
モチベーションも上がります!
時々、こんな邪魔も這入るんですが、
猫師匠のしなやかさを
ご教授いただきながら、
引き続き180度開脚を目指して
イメージと工夫と継続!していきます。
目指すはこのイメージ!
でも、
さらにその先をめざして、、、
これ、やってみたい!(笑)
イメージ持ち続けることで
自分の身体がどのように進化するのか
ご期待下さい!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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