ヨガのポーズを覚えたくて
絵にしていたのですが、
ぜんぜん書けず・・・
こちらの本を見つけ
棒人間がかけるようになったら
わかりやすそうと思って
チャレンジ中です!
メールや公式LINEで
お寄せいただく
読者様のメッセージ
日常的に“サクッと”絵が描きたい
という思いで解決方法を
探している方が世の中には
沢山いらっしゃることを
教えてもらえて、
「棒人間本」が少しでも
お役に立てたら嬉しいな~と
ニヤニヤしながら拝見してます^^
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
↑この本で、
初めて棒人間と出逢った方から
頂く感想やメッセージで多いニーズが
ヨガのポーズが
描きたい!!
というもの、
ヨガポーズについては
4年前にこの棒人間講座を始めたころから
いわれることで
このブログでも何度もネタにしてます^^
他にも
といった記事の中にも
ヨガポーズに参考になるものが
ありますので、
ぜひぜひ参考にしてみてください!
関心の高い読者さんも多いので
今日は「新作」にチャレンジしてみました!
今回は『ヨガジャーナルオンライン』で
紹介されている様々なポーズを
参考にさせていただきました。
身体の動きを具体的に表現する
ヨガポーズとなると
通常の棒人間とは腕・脚の長さを
伸ばさなければいけませんが
できるだけ『「棒人間」活用法』で
登場している棒人間たちに
がんばってもらおうと思います^^
① ねじった三角のポーズ
真横から描く構図ですが
股関節の位置は頭の中心部と
同じくらいの高さで合わせると
バランスが取れます。
② ねじった半月のポーズ
①の応用で、
後ろに伸ばす脚の付け根の位置が
ポイントですが
頭・胴・脚が
直線状に並ぶように配置することで
身体を伸ばしているイメージに仕上げあした
③ ねじった横に伸ばすポーズ
前に出した脚と
それとクロスする腕との
前後関係がポイントです。
細かいところですが
肩の位置でかなり仕上がり方が
変わってきます。
④ イルカのポーズ
見本の画像は真横からのアングルでしたが、
斜めからの視点で描きました。
⑤ ねじった頭を膝につけるポーズ
一見複雑そうですが、意外と描きやすい
伸ばした脚と
交差する腕がポイントになりますが
肘関節をしっかり見せることを
意識して線を引いてみてください。
頭の上の腕は、油断すると
“手長族”になってしまう危険がありますので
頭の線とくっつくか、くっつかないか?
というくらいギリギリのところで
線を描いてみてください。
⑥ ゆりかごのポーズ
これも全体的には描きやすい構図ですが、
脚を両手で抱える仕草はちょっと複雑で
手首、足首の位置関係(重なり方)を
よく観察する必要がありますね!
⑦ 三日月のポーズ
珍しく腕脚が重ならないためで
今回は一番描きやすいポーズかな?
胴体があまり長くなり過ぎないよう
バランスに注意してください。
いかがでしたか?
ヨガポーズで棒人間を描くときは
少し腕脚を長く描くことで
複雑に交差する部分を
わかりやすく表現することができます。
こだわりとしては
肘や膝が重なって潰れてしまわないように
「関節」の“ミリ単位”の位置関係が
ポイントになりますので
よ~く観察しながら、
ぜひチャレンジしてみてください^^
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |