イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

固まった身体をリセット!「伸びる棒人間」の描き方

棒人間

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 デスクワークの最大の敵!身体の収縮状態

 

 

 

 

日常生活の中で、

 

 

 

ゲームやSNSチェックで

ずーーーっと

スマホを覗き込んていたり

 

 

 

 

 

リモートワーク、デスクワークで

パソコンを前にして

座りっぱなし状態が続くと・・・

 

 

 

 

 

 

首は前に傾き、

巻き肩になり、

腰も丸まっていきます。

 

 

 

この悪姿勢を解消せずにいると

身体はどんどん収縮していき、

筋肉はかたまっていきますよね。

 

 

 

僕も昨年の秋までは慢性的に

「首こり」「肩こり」「腰痛」に

悩まされ、秋には

軽いぎっくり腰にも襲われました。

 

 

 

 

マッサージとか電気治療とかも

もちろんお世話になりましたが、

 

この半年ほどは

 

根本的に改善したくて

毎朝のルーティンとして

全身のストレッチを

取り入れて続けてます。

 

 

おかげさまで、

首・肩・腰の痛みは解消されて

最近は長時間の座り仕事も

まったく辛くなくなりました。

 

 

 

放っておくと人の身体は

収縮傾向になる姿勢になりがちなので

 

 

意識的に体を伸ばすという

動きを取り入れる事は

とても大切ですね。

 

 

 

なので、

 

 

今日はイメージだけでも

身体を伸ばすことに

意識していただけるよう

 

 

 

「伸びる棒人間」描いてみました!

 

 

アレンジ表現もありますので

お楽しみください^^

 

 

 

 

 

 「伸びる棒人間」7選!

 

 

① 直立状態で伸びる

 

 

人気のバンザイポーズでもありますが

脚は「大の字」開くのではなく

右斜め下に平行直線で描くと

 

より床に対して垂直に

身体を伸ばしているような

雰囲気になります。

 

 

 

 

② 伸脚運動

 

 

身体は前屈み描きますが

股関節は大きく開いて、

片脚を伸ばしている状態。

 

準備運動のイラストとしても使えます

 

 

 

 

 

③ 片脚開脚から状態を倒す

 

いつもは直線的に腕を描きますが、

 

このイラストの伸ばしている腕は、

はじめはあごのラインに沿わせながら

緩やかな弧を描くように表現して

 

しなやかに上体を横に倒している

ように表現しました。

 

 

 

 

④ 胡坐で上体を横に倒す

 

 

ヨガのアーサナにもよく見られる姿勢

両ひざは床にくっ付けちゃう

上級なあぐらのかき方ですがw

 

線の重なりが極めて少なく

脚の交差状態が分かりやすく

表現できる描き方だと思います。

 

 

 

 

⑤ ぶら下がりで伸びる

 

 

最近これをやるようになったんですが

一番気持ちがいいですねw

 

最近「ぶら下がり健康器」も

健康志向のユーザーの間で人気が高まってのも

なんとなく分かります^^

 

 

身体を直線的に真っすぐ描くと

気持ちよく伸びている様にみえますが

 

 

 

 

歪んだ顔の表情と、

膝を曲げた脚の形に

差し替えると

 

ぶら下がってる状況も

意味も全く変わってきます。

 

 

 

 

 

 

⑥ 四つん這いから片腕・片脚を伸ばす

 

四つ這いから、右腕と左脚を
床と並行になるように伸ばす姿勢

 

ヨガやピラティス

体感トレーニングでも

よく観られるポーズですね。

 

 

 

 

これ,

顔だけ変えると・・・

 

 

こたつでゴロゴロしてて

立ち上がるのが面倒くさくて

離れてるモノを取ろうとする感じ

になります。

 

 

同じ伸びる姿勢でも

脚つったり、ぎっくり腰に

なるリスク高そうですねうれしい顔

 

 

 

⑦ 猫伸びストレッチ

 

 

四つん這いから、手を遠くに伸ばしながら
胸をできるだけ床に近づける姿勢

 

猫の背伸びのような形で

肩まわりのストレッチとして効くようです。

 

 

 

実はこれ、

顔を描かないと・・・・

 

 

 

 

仰々しくひれ伏す態度になり

面白い表現として使えますね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?

「伸びる棒人間」描きながら

イメージするだけでも

 

ちょっと体がスッと整えるような

感覚にもなれますし、

 

時間があれば、手をとめて

実際にご自身の身体も

伸ばしてみてくださいね^^

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


           

イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

もっと見る