イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

棒人間でヨガポーズ 「あぐら」の描き方攻略!

棒人間

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 棒人間でヨガポーズ!

棒人間講座初級編!

 

 

といっても、

 

おまけのデモ描きでは

結構複雑なポーズw

 

 

ヨガの先生にご参加いただいたので

リピーターさん含めて少人数ということもあり、

 

ちょっとだけカスタマイズして

お届けしました。

 

 

 

僕自身もヨガポーズを

棒人間で描く挑戦は

何度かしているので

 

人の動きを観察するには

格好の教材です^^

 

 

棒人間でYOGAポーズを描いてみよう!

 

 

インストラクターさんも

 

自分の体を動かして実演すると

見せて伝えることはできても

 

 

ポイント解説や

相手の様子を見ながら

話しをすることが難しくなるため

 

 

シンプルな絵を描きながら

説明できるようになると

もっと伝わりやすくなりますし

 

 

 

端的に説明ができるようになれば

話す時間も圧縮できて

よりワークやレッスンに

時間がかけられますよね。

 

 

<<<<初受講者さんの感想>>>>>>

絵なんて全く描けないし、
ペンを持つもの久しぶりでしたが

 

最初の「基本の線と形」で
最後には本当に様々な表情と

キレッキレの動きのある
かわいい棒人間が
描けるようになりました!!

 

どの表情も吹き出しをつけたくなるような、
イキイキとした表情で感情があふれ出ていました。

 

おまけタイムに難しいヨガポーズを
その場で描いて下さり、もう宝です♪

動きがありと表情豊かな棒人間に魅了されました!!
ありがとうございました!!!!

 

( 吉田雅子さま/ フィットネストレーナー)

 

 

 

 

激ムズ?!「あぐら」のポーズ

棒人間講座では

 

今年開発した

「腕を組むポーズ」

の描き方をお伝えしていますが、

 

 

 

 

今回の講座で

 

腕が交差する
「腕組み」が描けるなら、

脚が交差する
「あぐら」も描けませんか??

というリクエストをいただきました。

 

 

実はこの「あぐら」リクエストは

1年前からちょくちょく出るポーズですが

 

正直、足を線だけで表現するには

複雑すぎて、しっくり表現できず

結構ごまかして描いてました・・・

 

 

 

ですが、

 

腕組みの描き方と同じように

 

描き順を工夫する事で

シンプルに描けるのではという事で

チャレンジしてみました!

 

 

 

 

 

①「〇」描く

 

身体全体をイメージしながら

〇を描いて頭の位置を決めます。

 

 

 

 

②肩を描く

 

力を抜いた感じを出したいので

基本の棒人間では描かない、

肩のラインを左右短めに引きます。

 

 

 

③胴体部を描く

 

左右の肩ラインの端から

斜めにやや収束していくように

引き、底辺で繋げます。

 

胴体はあまり長くしないのがポイント

 

 

 

④足首を描く

 

ココがポイントですね
一番最後に描きそうな足首を

先に描いて位置を決めておきます。

 

足の形は、丸ではなく

「直角三角形」ぽく描いておくと

この後の表現がものすごく

分かりやすくなります。

 

 

 

 

⑤手首を描く

 

 

この辺までくると次は

腕脚の線を引きたいところですが、

まだまだ、グッと我慢ですw

 

足首よりも左右斜め下に

手首となる「楕円」を描き

位置を先に決めます。

 

 

 

 

この棒人間の全体シルエットが

三角形に見えたら、この先は

かなり楽ちんになります。

 

 

 

 

 

⑤腕を描く

 

 

お待たせしました!w

 

肩を表現している「角」から

手首の「〇」を直線でつなぎます。

 

 

 

 

 

⑥腰を描く

 

 

足首の後ろに腰のパーツが

配置されるように描きます。

 

少し潰れた感じで描くと

お尻が床にピタッとくっ付いてる

イメージに仕上がります。

 

 

 

⑦太腿を描く

 

 

足首の三角形と手首の楕円を

直線でつなぎます。

 

足首と腰が重なっている部分から

太腿が出ているように見えるかどうか

確かめながら引いてください。

 

 

 

 

⑧脛足を描く

 

 

手首の「先」と

対に位置する足首を直線でつなぎます。

 

腰の中でしっかり「×」が見えて

交差していることが分かるように

丁寧に線を引くことがポイントです。

 

 

 

さらに言うと

 

直線は参加系の下の「角」でつなぐと
足の甲が下向きに

反っているように見えてくるので

両足首を太腿に掛けて

あぐらをかいているイメージに仕上がります。

 

 

 

 

線が重なって、脚の位置関係が

わかりにくくなるポーズでは

 

先端となる足首や手首の位置を

先に決めて描いていく事で

複雑さを解消していきます。

 

 

 

つまり

 

 

ゴールを先に決めておくと

描きやすくなる!

 

という考え方です。

 

 

これが分かってくると

あぐらのポーズのバリエーションも

増やしていく事が出来ますね。

ぜひ、挑戦してみてください。

 

 

また、棒人間

進化しちゃいました!

 

 

 

 

言葉だけでは伝わらない事を

補って伝えることができる

棒人間イラストですが

 

 

その描き方は、

感覚で気づいたことを

言語化していくことで

ノウハウとして進化していきます。

 

 

こうやって

講座での発見や気づきを

講座だけで留めずに

 

 

ブログにまとめさせていただく事で

再現性を高めていきき

 

 

 

そしてまた

 

 

講座でアウトプットさせていただきます。

 

 

 

 

 

<<<<リピーターさんの感想>>>>>>

昨年の6月3日に棒人間入門編を受講。

 

ほぼ一年ぶりに棒人間初級編受講して、
改めて、基本から受講して、
頭の整理が出来たと思います。

 

そして、

 

内容(動きのポーズ・歩くや走る)なども
リアルな動きに近づいていて、
内容もブラッシュアップされていて、
改めて受講するのも良かったなと思いました。

 

何よりも、
やっぱり楽しい♪時間でした!

 

一緒に受講された方(初棒人間)の終始笑顔で、
ワクワクが止まらない!感じで、
こちらも一緒に楽しくなりました。

 

( 今長谷昌代さま / 整理収納アドバイザー )

 

 

これからも

新ネタいっぱい作っていきますのでw

 

ご新規の方はもちろん

一度受けた方もまた

楽しみに来てくださいね!!

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

           

イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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