イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

棒人間でヨガポーズ<2023年度版>

棒人間

 

 

 

 

ヨガのポーズを覚えたくて

絵にしていたのですが、

ぜんぜん書けず・・・あせあせ (飛び散る汗)

 

こちらの本を見つけ

棒人間がかけるようになったら

わかりやすそうと思って

チャレンジ中です!

 

 

 

 

メールや公式LINEで

お寄せいただく

読者様のメッセージ

 

 

日常的に“サクッと”絵が描きたい

という思いで解決方法を

探している方が世の中には

沢山いらっしゃることを

教えてもらえて、

 

「棒人間本」が少しでも

お役に立てたら嬉しいな~と

ニヤニヤしながら拝見してます^^

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

↑この本で、

初めて棒人間と出逢った方から

頂く感想やメッセージで多いニーズが

 

 

ヨガのポーズが

描きたい!!

 

 

 

というもの、

 

 

ヨガポーズについては

4年前にこの棒人間講座を始めたころから

いわれることで

 

このブログでも何度もネタにしてます^^

 

 

 

棒人間でYOGAポーズを描いてみよう!

 

 

棒人間でヨガポーズ 「あぐら」の描き方攻略!

 

他にも

「伸びる棒人間」の描き方

ちょっとカッコイイ棒人間の描き方

「身体をねじる棒人間」の描き方

 

といった記事の中にも

ヨガポーズに参考になるものが

ありますので、

 

ぜひぜひ参考にしてみてください!

 

 

関心の高い読者さんも多いので

今日は「新作」にチャレンジしてみました!

 

 

 

 

 棒人間でヨガポーズ2023年度版

 

 

今回は『ヨガジャーナルオンライン』

紹介されている様々なポーズを

参考にさせていただきました。

 

ヨガジャーナルオンライン | 世界13か国で展開する雑誌「ヨガジャーナル」発、世界の最新ヨガニュースを毎日更新!
ヨガジャーナルオンライン(Yoga Journal Online)は、世界のヨガ情報を発信するニュースメディア。ヨガポーズからストレッチ、プラクティスの方法、ヨガファッションやヘルシーフード、ヨガ指導者へのインタビューなど、ヨガにまつわる最新&最旬トピックスを毎日更新で配信します。

 

 

身体の動きを具体的に表現する

ヨガポーズとなると

 

通常の棒人間とは腕・脚の長さを

伸ばさなければいけませんが

 

 

できるだけ『「棒人間」活用法』で

登場している棒人間たちに

がんばってもらおうと思います^^

 

 

 

 

 

① ねじった三角のポーズ

 

 

真横から描く構図ですが

股関節の位置は頭の中心部と

同じくらいの高さで合わせると

バランスが取れます。

 

 

 

 

② ねじった半月のポーズ

 

①の応用で、

後ろに伸ばす脚の付け根の位置が

ポイントですが

 

頭・胴・脚が

直線状に並ぶように配置することで

身体を伸ばしているイメージに仕上げあした

 

 

 

 

③ ねじった横に伸ばすポーズ

 

前に出した脚と

それとクロスする腕との

前後関係がポイントです。

 

細かいところですが

肩の位置でかなり仕上がり方が

変わってきます。

 

 

 

 

④ イルカのポーズ

 

見本の画像は真横からのアングルでしたが、

斜めからの視点で描きました。

 

 

 

 

 

 

⑤ ねじった頭を膝につけるポーズ

一見複雑そうですが、意外と描きやすい

 

伸ばした脚と

交差する腕がポイントになりますが

肘関節をしっかり見せることを

意識して線を引いてみてください。

 

頭の上の腕は、油断すると

“手長族”になってしまう危険がありますので

 

頭の線とくっつくか、くっつかないか?

というくらいギリギリのところで

線を描いてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゆりかごのポーズ

 

これも全体的には描きやすい構図ですが、

 

脚を両手で抱える仕草はちょっと複雑で

手首、足首の位置関係(重なり方)を

よく観察する必要がありますね!

 

 

 

 

⑦ 三日月のポーズ

 

珍しく腕脚が重ならないためで

今回は一番描きやすいポーズかな?

 

胴体があまり長くなり過ぎないよう

バランスに注意してください。

 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

 

 

 

 

ヨガポーズで棒人間を描くときは

少し腕脚を長く描くことで

 

複雑に交差する部分を

わかりやすく表現することができます。

 

 

こだわりとしては

肘や膝が重なって潰れてしまわないように

「関節」の“ミリ単位”の位置関係が

ポイントになりますので

 

よ~く観察しながら、

ぜひチャレンジしてみてください^^

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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