イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

自分の本質をイメージで表現する方法

 

 

自分の本質ってなんだろう?

 

 

 

 

 

どうやって見つけるの?

どう伝えたらいいの?

 

 

誰にとっても永遠のテーマですね。

 

 

今日は、イラストを使って

 

 

自分の本質を掘り起こし

表現する方法について

 

 

お話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

イラストで幅広い活動をしているのは、
描き方だけでなく、
本質を明らかにする手法を
持っているからだと思いました

 

イラストプレゼンマスター講座の受講生さんから

 

「本質」というキーワードを使われて

こんな感じの素敵な感想をいただくことがあります。

 

 

描くことを通して

本質が明らかになる。

 

そんな気づきをシェアしていただけると

嬉しいですし、励みになります!

 

 

 

イラストを使ったアウトプットの魅力

 

 

棒人間を活用した

イラストプレゼンのコンテンツは

“カワイイイラストで見える化する”

ものだけではなく

 

 

自分の本質を引き出し、表現することができ、

「描く」通して新しい発見の連続を起こしていきます!

 

 

 

 

 

 

イラストを使ったアウトプットは、

言葉だけでは伝えきれない

複雑な内容を視覚的に表現していく中で

 

いつのまにか、

自分の想いや価値観を直感的に

表現し伝えることができます。

 

 

 

 

描くことで得られる8つの力

 

 

「イラストを描く」という行為は

それ自体がスキルなのですが、

 

 

観て描く。

描きながら考える。

描きながら覚える。

描きながら伝える。

描いたものを見せて伝える。

描いたものを見返す。

 

 

など「描く」行為を

「プロセス」で観ていくと

 

 

実は人間にとって

大切な8つの力

同時に高められていくんです!!!

 

 

1. 観察力

イラストを描くためには、

まずその対象をしっかりと「観察する」必要があります。

漫然と見るのではなく、「観る」を意識することで、

物事の本質を見抜くことができます。

 

 

「描く力」「観る力」「考える力」

 

 

 

2. 創造力

手を動かしながらイラストを描くことは、

やはり創造的な行為です!

主体的にイメージしながら考える力が養われ、
新しいアイデアを生み出すことができます。

 

デフォルトモードネットワーク(DMN)と棒人間

 

 

3. コミュニケーション力

イラストは、言葉にならない感情や考えを

形にできるコミュニケーションツールです。

 

視覚的にどう見せるか?を意識すると

 

そこには届けるための創意・工夫が生れ、

結果、伝える力が向上します。

 

イラストは、わかりやすく伝えるための「〇〇の技術」

 

 

 

 

 

 

 

4. 言語化力

イラストを描くことと「言語化」は密接な関係があります。

 

棒人間と感情の「言語化」

 

 

描きたいものが言語化できるようになると、

より具体的なイメージを描けるようになります。

 

 

5. 自己肯定感

自分でイラストが描けるようになると、

達成感や満足感が得られます。

 

 

「自己肯定感」の獲得と「自立」を促す棒人間

 

イメージしたものを表現できるようになると、

自信につながります。

 

 

6. 感性・情緒

お絵描きは感覚や感情とリンクする体験です。

世の中のアートやクリエイティブな創作に

意識が向くようになり、心を動かすことが習慣化されます。

 

 

7. 多角的な視点

イラストでは、対象物を様々な角度から観察します。

多角的に物事を見ることで、表現力が高まり、

日常生活やお仕事での問題解決にも役立ちます。

 

棒人間で伝える課題解決型のプレゼンテーション

 

 

 

 

 

8. 論理的思考力

イラストを描く過程では、

図解や構図を考えるときに論理的に整理することが重要です。

複雑な概念を整理して表現する能力が養われます。

 

“日本的”伝え方の極意「筋を通す。」

 

 

 

 

 

こうした8つの力が、

いつもグルングルンと稼働しまくって

“総動員”されることが日常となってていれば、

 

常に自分の本質、周囲や物事の本質を

 

発見し、正しく表現し、伝えていく

 

そんな能力も伸ばすことができそうじゃないですか?

 

 

 

まとめ

 

イラストには、「見る」ことで

情報を優先的にインプットするという強みがあります。

視覚的な情報は、複雑なデータや言葉では表現しにくい感覚を

直感的に理解するのに役立ちます。

 

また、イラストと言葉を組み合わせることで、

伝えたいことの本質をより明確に伝えることができます。

 

 

イラストプレゼンマスター講座では、

単に「描き方」を教えるだけでなく、描く力を活用して人の感情を動かし、

より良い変化へと導くスキルを高めていただくことが一つのゴールです。

 

 

描けない人が描けるようになるのは、

もうすぐにできます。

 

 

 

しかし、それを習慣化し、日常化していくためには、

もう一歩先にある「8つの力の日常化」だといえます。

 

 

自分のあり方に向き合い、内面を整えることで、

より良い未来へと進むための一歩を踏み出してみませんか?

 

 

 

 

 

イラストで得られる8つの力

観察力、創造力、コミュニケーション力、言語化力、

自己肯定感、感性・情緒、多角的な視点、論理的思考力

 

 

を高めることで、日常生活や仕事、

人間関係においても役立つ力を身につけることができます。

 

ぜひ「イラストを描く」から始めて、

自分の本質を表現してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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