経験と想いの詰まったペンケース

 

 

 

みなさんは日常てきに

「筆入れ」「筆箱」「ペンケース」って

持ちあるいていますか？

 

 

 

 

 

 

 

僕にとって、ペンケースは

単なる文房具入れではなく、

 

 

毎日の生活や活動を支える

大切な相棒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長年愛用し続けているコクヨ「ネオクリッツ」

 

 

 

 

ファスナーを開けて上半分を折り返せば、

ペンスタンドに早変わりするペンケース

 

 

コクヨの「ネオクリッツ」

 

 

出逢ったのは、もう10年以上も前の話！

 

 

僕も創作活動を日常に取り入れたいと思い、

仕事でも趣味でも使えるペンペースを探していて

 

大型文具店に陳列されていた時には

 

なんて画期的なものを

世に送り出してくれたんだ！！！！

 

 

とっても感激しましたね！！

 

 

依頼、僕は最初に手に取って

ネオクリッツを肌身離さず持ち歩き

 

創作現場の傍らには

常に僕を見守るようにいてくれました。

 

 

 

 

 

 

このペンケースは、コンパクトで中々の容量！
机の上でも場所を取らずに、必要な文房具をきれいに整理し

ペンを取り出しやすいようにスタンドしてくれます！

 

 

で、この中に僕は

 

シャープペンシル（0.9㎜と0.3㎜）、消しゴム、定規

サインペン（プロッキー4色）、極細コピック（3種）など、

似顔絵や棒人間を描くために

必要なアイテムがを収めています。

 

まさに僕の「描く」を広める活動に

欠かせない道具たちなのです。

 

 

 

 

 

無くしたり忘れたりすると超凹むんです・・・💦

 

 

 

 

ペンケースは、僕にとっては

スマホと同じくらい重要度の高いアイテム。

 

いつでもどこでも、肌身離さず持っていき、

使い込んでボロボロになっていますが、

それだけに愛着があるモノなのですが、

 

 

 

 

 

昨日、、、、

 

 

初めて「紛失」してしまいました。

 

 

 

 

昨日は日中から夜まで外出をしていて、

最終電車で帰宅することになったのですが、

 

 

歩き回り、喋りまくったｗ一日の

電車に揺られながら、手帳に振り返りのメモを取っていると

いつの間にか、、、寝落ち、、、、

 

 

 

 

 

 

 

駅到着で目が覚めて

慌てて電車から降りたもんだから

 

手に持っていた手帳やペンは良かったけど

 

 

カバンから取り出していた

ペンケースはそのまま座席に置いたままで

忘れてしまったのです・・・

 

 

 

気づかずそのまま家路につき

帰宅後に改めて

手帳に描き込もうとしようとして・・・・

 

 

 

あれ？

 

 

ペンケースがない・・・・

 

 

 

焦りました。

 

電車内で居眠りをしてしまった

自覚はあったのでおそらく

最寄り駅に行けば、

大丈夫とは思いましたが、

 

 

 

昨夜は何とも言えない

不安に襲われましたね～！

自宅に居れば筆記用具は

いくらでもあるので

「描く」ことには困らないんだけど

 

使い慣れた筆記用具一式が

今、自分の手元にない・・・

 

というのは

 

身体の一部が引き放された感じで

心苦しかったですね・・・・

 

 

 

 

 

 

翌朝、朝のウォーキングを延長して

最寄り駅に確認しに行きました。

 

 

すると、幸運にも

その駅に落とし物として

届けられていたのです！！！

 

 

身分証など提示して、

ペンケースが自分の手元に戻ってきたときは

 

もう、その安堵感といったら・・・

言葉に尽くせないものがありましたね～

 

 

「置いてきぼりにしてゴメンね。

　でも、戻ってきてくれてありがとう。」

 

 

マジで心の中でそう呟きました。

 

 

 

 

 

 

拾ってくれた方、そして保管してくれていた駅員の職員さんに

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

無事に戻ってきてくれたペンケースにも感謝です！！！

 

 

 

経験と想いが詰まった身体の一部

 

 

ほんの数時間、行方知れずとなっただけですが

ペンケースが戻ってきたことで、改めてその大切さを実感しました。

 

 

 

 

このペンケースは、僕にとっては

ただ筆記用具を収納するものではなく、

 

 

僕の経験と想いが詰まった大切な身体の一部です。

 

これまで、いろんな場所で共に過ごし、

いろんなアイデアを描き留めてきました。

 

 

この相棒がいなければ、

今の僕の活動は成り立ちません。

 

 

 

これからも、僕の「描く」を

支え続けてくれることでしょう。

 

 

 

 

 

皆さんも、日常の中で

大切にしているアイテムがあると思います。

 

それがどんなに小さなものであっても、

自分にとってかけがえのない存在であることを忘れずに、

大切にしてくださいね。

 

 

 

 

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