正論言ったら、
相手にキレられた
熱意を込めて話したら
相手にウザがられた・・・
相手の事を想い
一生懸命伝えたつもりが
共感・理解されないところか
拒絶された・・・
そんな事が人間社会では
たびたび起こります。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
何かを伝えるという時に
相手が前向きで、
好意的でなければ、
どんなにイイ事言っても
どんなに正しいこと言っても
「わかってもらう」という事は
難しくなります。
相手に拒絶されず
わかりやすく伝える
共感・理解をしてもらうためには
“自分がどう伝えたいか?”
よりも
“相手がどう受け取るか?”
をまず考える事が大切です。
人間には個々に思考傾向があって
大きく「論理的」か「感情的」か
といった2種類のタイプに
大分類されることってありますよね?
それは、話し方や伝え方にも表れて
論理的に話す人
感情を露わに話す人
に分かれます。
それぞれの伝え方には
優位性がありますが
論理的に偏り過ぎると
自分で考えていても、
全然楽しめなくて、
考え方が固くなってしまったり
受け手には「冷たい印象」を与えたり
「言ってる事は正しいけど、なんか嫌!」
なんて言われ、拒絶されることも・・・
また逆に
感情的に偏り過ぎると
話が飛躍しすぎて、
具体的な一歩が踏み出せなかったり
話の内容が抽象的すぎて
受け手を置いてきぼりにさせてしまい・・・
「あいつは不思議ちゃん」とか
ただ「変な奴」という
ラベルが張られたりします。
論理的に伝えるのも大切だし、
自分の気持ちをのせて
相手の感情に寄り添いながら
伝える事も大切
では、どうしたらいいでしょうか?
論理的であり、
感情にもしっかりアプローチできる
“伝わりやすい”
アウトプットの考え方
これ実は、
日本では古くから使われている言葉で
一言でいう事が出来ます。
【筋が通る】
僕はこの表現がとても
日本人の伝え方として
しっくりくるなぁ~と思います。
コレはあくまでイメージねw
義理人情の世界でも
「筋を通す」という言葉はお馴染みですが、
そもそも「筋」という言葉は
「物事の理屈や道理」
という意味になり、
語源は身体の「筋肉」
細く途切れずに繋がっているものから
発展しているといわれています。
単純に「論理的」と表現すると
カッコ良いけど、
どこか無味乾燥な印象です。
それを、
人の内なるところから発生している
「筋」ということばになると
その人の“芯の部分”や“信念”
“一貫した価値観”といった
ニュアンスも含まれているようになり
あと大阪には
「御堂筋」「堺筋」なんていわれるように
人が通い合うものという意味もあり
話の内容に“血の通った”
“人間味のある”印象を与えます。
つまり、
「筋が通る話し方」
「筋が通る考え方」が
身につき、習慣となっていくと、
お話やメッセージは
論理的な説明や解説でありながらも
そこに情緒が宿り
人の心が動きやすい
アウトプットになっていくんじゃ
ないでしょうか?
とはいえ、
この論理的&感情的アウトプットを
話術だけでやろうとすると
プレゼンのハードルが高くなります。
そこで、
絵で話す技術、絵で考える技術を
取り入れることで
自分自身の“腹落ち感”“納得感”が満たされて
受け手には“分かりやすさ”と“共感”を
届けることができるようになります。
絵が描けると
【筋が通る】
伝え方ができる!
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