イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

ありきたりな言葉から「自分の言葉」を生み出す方法

 

 

 

イラストプレゼン講座は

「描く」武器にした、プレゼンテーションや

コミュニケーションの考え方やスキルを

お伝えしているので

 

受講者さんからは

ご自身のアウトプットについてのご相談を

いただく事もあります。

 

 

 

 

最近は「描き方」だけではなく

 

 

自分の言葉や文章って
“深み”が無いんですよね・・・。

っていうような

 

イラストだけじゃなく

「言葉の発し方」のお悩みやお困りの声

お聞きすることが増えてきました。

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

僕自身は元々

 

自分の語彙力のなさ、言葉の拙さが

コンプレックスで

 

それを補うために

「イラスト×プレゼン」という

発想に至っているのですが

 

 

 

 

この「描く」を突き詰めていけばいくほど

 

「書く」「話す」に必要な

「言葉」の重要性

“言葉の見せ方”にも

 

気づけるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 「自分の言葉」が出てこない・・・

 

豊かな表情や

堂々とした立ち振る舞いで

巧みな話術で伝えられる人、

 

わかりやすくて美しい文章を書く人

そんな能力を備えた人たちは

 

 

自分自身の想いや考えを

効果的に伝える方法を心得ている人でもあり、

 

常に「自分の言葉」で語っているように見えて

誰もが“自分もこんな風に伝えられたら・・・”

なんて憧れますよね。

 

 

 

 

だけど、

そんな羨望とは裏腹に

自分自身は

 

 

 

“自分の言葉”が出で来ない・・・

 

自分が伝えると、いつも浅く薄っぺらい言葉に感じる・・・

 

ありきたりなフレーズしか浮かんでこない・・・

 

いつも真面目な表現で固くなる・・・

 

自分だけの独自の言葉で綴れない、語れない・・・

 

 

 

 

 

 

 

なんていう不安やお悩みに苛まれて

 

自分の想いや価値観

コアメッセージがきちんと

伝えきれていない方も

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

かくいう、僕もそうでした

 

 

自分の言葉が出てこない・・・

 

という悩みとあわせて

 

 

なにより、

どれだけ「素敵な~」と感じた言葉や

感銘を受けた言葉など

 

自分がそれを発してしまうと

 

 

周りから馬鹿にされるんじゃないか・・・

 

 

という変な遠慮や不安が付きまとっていて

自分の発信にSTOPを掛けていましたね。

 

 

 

 

 

だけど、様々な学びを通して

「言葉にしなければ存在しないのと同じ」

 

といわれた事を素直に受け止め

この毎日ブログで“自分の言葉”を

拙くも磨き続けています。

 

 

 

 

 

そのおかげもあって、最近は

受講者さんや関わる方々から

 

「名言いただきました!」

 

とか

 

「Siriさんの話はスッと入ってきます」

 

なんて言ってくださる事が

ちょいちょい起こり始めていいて、

 

ようやく「自分の言葉」を

自信を持て発せられるようになってきました。

 

 

それで、何かを感じ取っていただけたり

変化・成長のきっかけを掴んでくれる方が

現れてくださると、

 

ますます「言葉」を発していく

熱意が湧いてきます。ぴかぴか (新しい)

 

 

 

 

「絵を描く」ことについて

僕独自の視点で毎日追究していく事で

 

結果的に「言葉」についても

毎日向き合うことができています。

 

 

その中で

 

“自分の言葉”を見つけ方や

“自分の言葉っぽく”魅せるヒント

 

についても見つけていく事ができました。

 

 

 

 

 

 

 「言葉」を自分のモノにする方法

 

 

人はだれでも、自分の気持ちや考えを

周囲にわかって欲しいと思っているし、

 

相手の考え方もできるだけ

理解したいと思っています。

 

 

そのために必要なのが、

「言葉」で伝える力なんですが、

 

 

 

「言葉選び」が画一的

になってしまうことで

 

 

自分の想いや考えにも自信が持てず

自分の発信に対する他人の評価を気にしすぎて

 

自分の言葉で表現することが苦手と感じ

消極的になってしまう傾向があります。

 

 

 

 

「言葉選びが画一的」というのは

 

巷に溢れる、誰でも使いそうな

“耳障りのいい”キーワードしか

浮かんでこない状況です。

 

 

 

 

 

 

↑こんな風に上げている

「ありきたりのキーワード」が

決して悪いというわけではなく、

 

むしろとても本質的で大切ですし

僕も折に触れては使う言葉や

フレーズだったりします。

 

 

 

ただ、どんなに良いい言葉でも

“みんなが使ってる言葉”だと

自分の言葉にすることは難しくて、

 

“浅さ”や“薄さ”を感じたり

“歯が浮きそう”になったりするしw

 

 

相手からは

 

「またか・・・」

「お前もかよ・・・」

と思われて、

 

相手の効く姿勢を失う可能性もあります。

 

 

 

 

それを防いで、

“自分の言葉”にしていくためには

 

 

 

 

みんなが使ってる言葉や

一般的に広がっている言葉に対して

 

 

自分独自の「再定義」をする

 

 

 

 

 

という事です。

 

 

 

 

 

あなたにとって

 

「わくわく」とはどういうことですか?

「人生が輝く」とはどういうことですか?

「愛」とは何ですか?

「自分らしさ」とは何ですか?

 

 

 

みたいな感じで問いかけてみてください。

 

べつに辞書やWikipediaに載ってない

意味でも構いません。

 

 

 

例えば僕の場合

 

 

人生における大切な価値観でもある

「楽しさ」の定義

 

 

「軽快」「壮快」「痛快」が揃っている状態

としています。

 

もちろん他の人は違う

捉え方があるかもしれませんが

 

 

この3つの言葉で定義づけできたことで

「楽しい場づくり」の行動指針にもなっているし

 

自己紹介で「好きな言葉」や

「好きな漢字」といったお題が出たときには

ちょっと印象に残るお話ができるようになりました。

 

 

 

ちなみに「棒人間」に対しても

こんな角度の定義づけをしていますうれしい顔

 

中国語で使える”すごい棒人間”たち8選

 

 

 

 

 

 

大事なのは、意味が曖昧のまま

“耳障りのいい言葉”を盲目的に

つかうのでなく

 

「私はこう捉える!」という

明確な言いかえをしてみることです。

 

 

ふだん自分が使っている言葉、

発信して行きたいフレーズと

向き合いながら、

 

ぜひ「自分の言葉」

アウトプットできるようになってください!

 

そこに、イラストが入ったら最強ですよ!うれしい顔うれしい顔うれしい顔

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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