イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

体と心の「柔軟性」を育む習慣

 

 

 

今日は昨夜か生憎の雨模様ということで

朝のルーティンは室内ストレッチです。

 

 

 

“趣味”の180度開脚w

 

おかげ様で長年の憧れだった

この体制は無理なく延々と

キープできるようになってます。

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

このブログでは、イラスト色の弱い

僕の「180度開脚への挑戦」シリーズを

投稿させてもらってますが、

 

 

単なる健康アピールだけではなくw

 

僕にとって“柔軟である”ことは

イラストを仕事するうえでも

「描く力」を世の中に広めていく上でも

極めて重要なリソースなのです!

 

 

 

延々と座り続けられる身体づくり

 

イラストレーターやマンガ家さんの

お悩みの一つに“腰痛”を上げられる人は多いです。

 

毎日長時間のデスクワークの中で、

3時間~5時間座りっぱなしなんて事は当たり前で、

 

 

僕も3年前に“やらかしました”

 

腰痛棒人間(^^; 痛みの症状を描き分ける

 

 

そこから半年以上の治療を終えてから、

 

どんなに長時間の座り仕事をしても

二度と腰痛にならない身体づくりを目指して

 

骨盤周りの柔軟性向上に

真面目に取り組むようにしました。

 

 

腕立て伏せと開脚する棒人間

 

“ベターっと180度開脚”を目指す棒人間

 

開脚する棒人間、変化促進中!!

解説本がベストセラーになったことをきっかけに

2017年頃に「開脚ブーム」がありましたが、
数年遅れて僕の元にやってきましたwww

 

 

 

もう最初はこんな感じ

 

 

“柔軟性”というリソースが全くなかった僕は

本やYouTubeで謳っているような

“数週間で達成”なんてい幻想は抱かずw

 

過度なやり方を避け

とにかく地道に取り組んできました。

 

 

闇雲ではなく納得する理論も探りながら

 

そもそも「開脚する」って

どういう動作なのか?

 

なんていう「問い」も立てたりしたんですですよ!

 

 

で、そんな中で見つけた動画↓

ベストセラー「ゼロトレ」の

石村友見さんの開脚ストレッチ動画

 

股関節の構造とストレッチの実践方法が

めちゃめちゃわかりやすくて

これは僕の中でもっとも腹落ちしました。

ただ、すぐにできるようになったわけではないけど

この動画と出逢って、

自分の開脚イメージが膨らみ!

 

「来れ続けていればいつかは必ずできる!」

という希望を与えてくれました。

 

 

そこから1年と8か月かかりましたが、

 

ココまで来ています!

顎が床に着くところまで来ています。

 

最終ゴールとしている「胸ペタ」まで

あと数センチ!!

 

 

 

あと3週間で齢五十になりますが

 

この歳で自分がここまでの

柔軟性を手にすることができたのは

変化や成長にたいして大きな自信となります。

 

 

 

あと、これだけ長い期間をかけて

手に入れたリソースってのは

単に“柔軟性”ということだけではなく

 

“柔軟である習慣”

 

だと思います。

 

だから

 

ダイエットのリバウンドのような

元の硬い身体に戻る事は

 

ない!と言い切れます。

 

柔らかい身体であり続ける人生最高ですぴかぴか (新しい)

骨盤周り以外にも他にも柔らかくしたい部位はあるしねw

 

 

 

 

老いとは硬さである

 

 

 

人は年齢をかさねるにつれて、

いろんなとことが硬くなります。

 

 

関節や筋肉だけじゃなく

血管や皮膚、髪なんかも

 

年を重ねて硬くなったなぁ~って

感じる人も多いと思います。

 

 

 

「老いとは硬くなること」

 

 

という事を、

最近ストレッチしながらw

頭の中にふと浮かんできたので

 

 

 

ネットで検索してみたら

 

元陸上競技日本代表の為末大さんが

全くそのまま言ってました!

 

 


 

老いの過程で最初に現れるのは、

関節の可動域が狭くなることかもしれません。

 

この物理的な「硬さ」は、

体のあらゆる部分に影響を及ぼしますが、

 

それだけで終わりませんよね。

心や思考にも、同じように硬さが現れ始めます。

自覚の有無にかかわらずね。

 

 

このことに気づいていないと

新しいアイデアや異なる視点を受け入れることが難しくなったり、

変化に対して抵抗を感じるようになります。

 

 

 

 

 

僕も心当たりはいっぱいありますw

 

年齢を重ねるごとに、

体や心が硬くなるのは自然なプロセスですが、

 

それを漫然と待ち受けるのではなく

柔らかくあろうとする努力や工夫

毎日の小さな習慣が、長い目で見れば

 

その先の生き方や働き方にも

大きな差が出てきます。

 

 

 

 

 

身体の柔軟性: ストレッチの力

 

身体の硬さに対しては、
やっぱり日々のストレッチが非常に効果的です。

僕自身が、毎朝取り入れているストレッチ習慣は、

股関節だけでなく、全身の柔軟性を保つのに役立っていて

 

今では腰痛、肩こり知らずの身体になり

活動的な生活を支える基盤となります。

 

 

一日の変化は気づかないほどに僅かですが

自分の関節可動域が広がっていることが実感できると

 

やっぱり自己成長や小さな達成感を感じ

自己肯定感も確実に上がります!

 

 

 

 

 

心の柔軟性: イラストの魔法

 

では、心と思考の柔軟性

 

手にしたり、維持するためにはどうしたらいいでしょう?

 

 

それはもちろん、このブログの主としては

 

日常の中にイラストを

描く習慣を取り入れる事

 

だと声高らかにお伝えしたい!

 

棒人間やイラストプレゼンのコンテンツは

「描いて楽しむ」というアクティビティ以上のものです。

 

 

それは、私たちの内側に眠る創造性や想像力を喚起し、

固定された思考パターンから脱却する手助けをしてくれます。

 

異なる角度から物事を見る訓練にもなり、

心の柔軟性を高めるのに役立ちます。

 

 

 

 

 

日々の習慣が人生を変える

 

加齢とともに

体や心が硬くなるのは

 

人類において避けられない

自然なプロセスといえます。

 

 

 

しかしながら、

この現実に前向きに向き合うことで、

 

これからもより充実した

人生を送ることができます。

 

 

身体の柔軟性を維持するストレッチ

心の柔軟性を高めるイラストの習慣は

日々の生活の中で

取り組むことができる

小さなステップです。

 

 

これらの習慣が積み重なることで、

長期的に見て大きな違いを生み出します。

 

 

加齢による変化を受け入れつつ、

 

毎日の小さな習慣が、
心と体、そして生活の質を高め

より豊かな人生を実現に繋がります!

 

 

 

従来の観念に凝り固まってないで、

心も体も柔らかく、

豊かな毎日を過ごしていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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