元陸上競技の日本代表選手の
為末大さん
棒人間で描くとこんな感じ
アスリート時代の経験を生かし、
現在は教育者として
後進の育成に力を注いでおられますが。
彼の言葉や姿勢には、
常に前向きでチャレンジ精神に
あふれた魅力があり、
SNSのメッセージなど
いつも刺激をいただいてます。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
為末さんは、
現代における子どもたちへの教育や
大人の在り方について
とっても大切な事を訴えていて
彼の発言には、柔軟な思考力や
ポジティブなメンタルを育むための
具体的なアドバイスが盛り込まれており、
多くの気づきを与えてくれるんですが、
昨日(4/3)付の公式Noteにて綴られていた
記事に激しく共感させられました。
為末さんのNoteはコチラ↓
その最新記事(4/3付)で
というお話をされています。
情報技術の発達とともに
ビジネス・文化・コミュニケーション
僕たちの日常も
目まぐるしく変化しています。
従来の手法ややり方が
根底から覆ることが多発し。
大人が子どもたちに対して
「こうすれば人生うまく行く!」
といえる事はほどんどなくなり
僕らが受けてきた教育環境
「目上の人のいわれた通りにやる!」
「みんなと同じことをやる。」
という時代はすでに過去のモノとなりました。
そんな中で
為末さんは、
これからの時代を生きる
子どもに向けて
親として伝えるべき事として
次の3つのキーワードを
挙げられています。
★面白がる力
★魅力的であること
★仲良くなること
為末さんが
具体的にどういう事を
言っているかは
ぜひNoteの記事を
読んでいただきたいですが
3つのキーワードは
僕が棒人間で届けたい
メッセージにもあります。
仕事や学びなどに真面目すぎたり、
一生懸命になり過ぎて
楽しむことや好奇心を失う・・・
そんな環境を「棒人間」で面白くしたいですし。
言葉だけでは伝えきれない
個性や想い、
自分の魅力を表現してもらいたい
そもそも「描く」技術は
“繋がる力”“仲良くなる”力を育むものです。
ChatGPTの登場によって
単なる情報伝達や知的活動では
人の存在意義が問われるようになっています。
そんなAI社会が到来するからこそ
コミュニケーションや“伝える”には
ますます人間らしさや温かさが
求められていくはずです。
「いつもそばには棒人間」で
面白がって
魅力的であって
仲良くなって
環境が変わりゆく時代を
前向きに進んで行きたいですね!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |