イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

“描く力”で子どもたちの未来を照らす

 

 

 

内閣府の外局として、

2023年4月1日に設置された

 

「こども家庭庁」

 

 

 

 

 

設立から1年が経ちました。

 

 

 

子どもと家庭の福祉や健康の向上を支援し、
こどもの権利を守るために

政策の立案や支援に取り組む行政機関ですが、

新しい時代の子ども支援として、その目的には

 

「子どもの視点、子育て当事者の視点」を重視し、

 

子どもや若者の意見に耳を傾けながら

子どもの利益を第一に考えるという

 

「こどもまんなか社会」

 

の実現が掲げられています。

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

ちょっと大きな社会的テーマを

取り上げておりますがw

 

 

イラストプレゼンや棒人間のコンテンツが

このような意義深い取り組みに関わることは、

 

社会全体の子育て支援や

子どもたちの未来にとって

 

価値あるモノが提供できると考えています。

 

 

 

昨年末に閣議決定された「こども未来戦略」↓

 


出典:こども家庭庁(https://www.cfa.go.jp/copyright-policy

 

 

 

「こどもまんなか社会」の実現に向けては

地方自治体、団体や企業、個人と広がっていて

新たな子ども支援施策の形について、

さまざまな取り組みが考えられているようです。

 

 

 

僕自身もこれまでにも

子どもたちと関わる活動に関わってきました。

 

 

 

 

 

イラストプレゼンや棒人間のコンテンツも、
「こどもまんなか社会」の実現にむけて親和性があり

有効に活用できる可能性があります。

 

 

 

新しい時代の子ども支援は「対話」が解決の鍵

 

 

虐待、いじめ、貧困、うつ、自殺・・・

 

現代の子どもたちが直面している問題は

年々深刻になっているといえます。

 

 

これらの問題の根底にあるのは、

 

「言葉でうまく気持ちを伝えられない」

「周りに助けを求められない」

 

という課題ともいわれています。

 

 

ここ最近の社会的な取り組みとして

「こども会議」の概念が広がってきています。

 

つまり「対話」を通じて、

子どもたちが自分の感情や考えを言葉にする力を養い、

孤独感や寂しさを克服し、自己肯定感を高めることを

目的とした取り組みです。

 

これは、社会の中で多様な人々との関わり合いの中で

多様性を受け入れる基盤を築くことにもつながりますが、

 

その対話の進め方や”取り組み方”については

まだ模索が続いているようです。

 

 

 

それを考えると、

 

イラストプレゼンや棒人間を用いたコミュニケーションの形は

子どもたちが直面する「言葉で伝えられない」問題を、

視覚的な手法を通じて解決する新しいアプローチになります。

 

 

 

 

 

棒人間イラストを活用したコミュニケーション

 

 

イラストや棒人間は、“言葉にできない”の壁を越え、

心の中にある想いや複雑な感情を簡潔に、

かつ効果的に伝えることができるツールになります。

 

子どもたちが自身の感情や考えを

イラストで表現することで、自己表現の幅が広がり、

 

対話の中でイラストを共有することによって、

共感や理解を深めることができるのです。

 

 

 

 

子どもたちが自分でイラストを描く楽しさを体験しながら

自分の思いをイラストにするワークショップや

 

 

「こども会議」などにおいては、

イラストを用いたコミュニケーション手法を導入し、

対話を促進することもできます。

 

 

 

その体験はリアルでもオンラインでも

変わらずお届けができます。

 

 

 

イラストプレゼンと棒人間で描く未来

 

 

今月末で齢五十になり、

自分の子どもたちはすっかり大きくなりましたが、

 

 

 

個人的にはいくつになっても

 

 

子どもたちと

関わることには

興味が尽きません!

 

 

 

 

教員を目指していた学生時代は

スイミングスクールで

たくさんの子どもたちと接してきました。

 

 

もう二十数年前だから、みんなすっかりいい大人ですねwww

 

 

超就職氷河期真っ只中で

“先生”になる事をあきらめ・・・

 

一般企業に就職して十何年もの間、

子どもたちと直接関わる事から離れていましたが、

 

 

似顔絵や棒人間、イラストプレゼンを

発信するようになってからは、

子ども支援の活動の道が拓けてきました。

 

 

 

 

 

絵が描けるは

 

子どもたちとの
コミュニケーションでも
最強の武器になります。

 

 

ただ、描いて楽しいだけでなく
イラストがもたらす脳や心理効果を活用しながら

ファシリテートしていく事で

 

 

子どもたちにとっても

自分自身を理解し、他者と深くつながるため

コミュニケーション手段になっていきます。

 

 

 

オンライン講座の受講生さんも

養護教諭の方や、発達支援、療育に関わる方も

増えてきております。

 

 

医療・福祉と棒人間

保健室の先生方と棒人間プレゼン

 

 

イラストプレゼンを通じて、

子どもたち一人ひとりの可能性を引き出し、

明るい未来を“照らし”たいと考えています。

 

 

 

棒人間たちが子どもたちの心に寄り添い、

自分の声を大切にし、人とつながる

世界とつながる手助けをする。

 

 

そんな素晴らしい世界をひろげていきたい!

 

 

 

 

 

イラストや棒人間のプログラムを通じて、

子ども支援施策に新たな視点やアイデアを

お届けできたらと考えております。

 

 

 

子どもたちの未来を一緒に考え、支えていくために、

子ども支援関わる方のご相談やご提案をお待ちしています。

 

 

 

 

 

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オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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