イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

ココロが置いてきぼりになってませんか?

 

 

仕事や家事に追われ

気づけばいつも余裕がない日々

人間関係に心を削り

自分のことは後回しになりがちで

 

 

ふと気が付くと

自分の気持ちを押さえつけていたり、

ココロが置いてきぼりになってること、

ありませんか?

 

 

 

 

 

外では元気にしていても、

実は内心では疲れていたり、

焦っていたり、

不安だったり…。

 

 

誰かのために頑張る毎日の中で、

自分の感情や心の声に耳を傾ける

余裕がなくなっていませんか?

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

感情って、実はめちゃくちゃバリエーション豊か

 

 

 

感情といえば「喜怒哀楽」

 

…って思われがちですが、

それだけじゃ語れないのが人の心です。

 

 

 

 

 

 

 

また、

自分の気持ちに対して

 

「怒ってはいけない」

「悲しんでいる場合じゃない」とか、

 

あるいは

 

「明るく元気で振舞わなきゃ」

といった、

 

自分の中で観念や

ジャッジに縛られていませんか?

 

 

「喜怒哀楽」という

“大雑把な感情の切り分け”は、

 

そうした自分の気持ちに対して

評価や判断を生みやすく

してるんじゃないなって思います。

 

 

 

「安心」「期待」「苛立ち」

「誇り」「焦燥感」「虚しさ」

「ちょっと寂しい」など、

 

 

僕たちは日々たくさんの感情を抱いています。

 

 

 

棒人間と『プルチックの感情の輪』

 

 

けれど、感情に気づけなかったり、

表現の仕方がわからなかったりすると、

いつの間にか心の中に

“モヤモヤ”がたまっていきます。

 

 

 

 

 

 

そんなときに役立つのが、

「棒人間セルフケア」です。

 

 

 

 

 

棒人間で“自分の気持ち”を描いてみる

 

いつも言ってますが、

「絵なんて苦手…」という方でも大丈夫!

 

 

棒人間は“〇と線だけ”で描ける、

誰でもすぐに使える自己表現のツールです。

 

 

 

 

イラストプレゼンマスター講座の

受講生さんには、

毎日、今日の気持ちを棒人間で描いている方も多いです。

 

 

 

 

 

 

それだけで、不思議と

感情の解像度

はっきりしてきます。

 

 

● 上手に描く必要はまったくなし

● 芸術的に仕上げなくてOK

● 感じたままを“うつす”だけ

 

 

 

 

そして、

棒人間の最大の強みは、

 

“感情のデフォルメ”です。

 

 

棒人間のいいところは、

感情を“ちょっと大げさ”に描けること。

 

 

 

 

たとえば「不安」を

ブルブル震える姿で描いたり、

 

 

「期待」を大きな口で

笑ってる姿で描いてみたり。

 

 

こうして些細な気持ちを

あえて誇張してみると、

 

 

● 今まで気づかなかった感情に出会える

● 自分の状態を客観視できる

● しっかり味わって手放せる

 

 

といった効果があるんです。

 

 

 

これはNLP(神経言語プログラミング)でいう

「サブモダリティワーク」にも通じているところで、

 

感覚の“ボリューム”や“強度”を

【棒人間を描くこと】によって調整することで、

感情の感じ方そのものが変わってくるんですね。

 

 

 

イラスト講座を受講された

ある女性の方が

 

「最近、感情が曖昧なグレーみたいで…」

 

と話してくれました。

 

 

最初は「なんとなく疲れてるだけかな」と

思っていたそうですが、

 

棒人間で少しずつ気持ちを描いていくうちに、

「実は期待と諦めが混ざってた」とか

「怒ってるのに表現できずフリーズしてた」と、

自分の感情の正体がわかるようになったと言います。

 

 

そんな風に笑って話してくれたのが印象的でした。

 

 

 

怒りや嫉妬の奥にある、ほんとうの気持ち

 

 

 

棒人間を使って

「ココロのセルフケア」

 

といっても

やり方はすごくシンプルです。

 

 

① 今日を振り返って、

 印象に残った気持ちをひとつ選ぶ

(例:「モヤモヤ」「ちょっとイラッ」「ホッとした」など)

 

② その感情を、棒人間で“ちょっと大げさに”描いてみる

 

③ 描いた棒人間に、吹き出しでしゃべらせてみる(←ここがけっこう楽しい)

 

 

 

 

棒人間の感情表現は

ちょっと盛りすぎくらいがちょうどいいんです。

 

自分で「いやいや、それはさすがに(笑)」と思えたら、

それだけで感情が軽くなっていたりしますからね!

 

 

まとめ

棒人間を描くことは、

気持ちの解像度を上げる事に繋がります。

 

 

はっきり見える感情は、

理解しやすくなり、受け入れやすくなります。

 

 

毎日を慌ただしく過ごす中で、

ほんの数分、自分の感情と向き合って

描いてみませんか?

 

 

 

棒人間は、あなたの心の声を映す小さな鏡。

たった1本の線と1つの丸が、

 

あなたの今のココロを

そっと拾い上げて

救ってくれるかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「伝わる棒人間」入門講座

<開催日程>

2025年10月26日(日)13:30~16:00

2025年11月  3日(月)19:30~22:00

2025年11月  5日(火)19:30~22:00

※講座の内容は全て同じになります。


詳細はこちら⇒https://ibd8c.hp.peraichi.com

 

 

 

 

友だち追加
 ★登録特典★
  『棒人間の描き方動画』
ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)7本プレゼントぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


           

イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

もっと見る