イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

わかりやすいだけじゃない!「絵で話す」すごい技術

 

 

イラストを取り入れた
プレゼンやコミュニケーションは

 

言葉でうまく捉えることができない
複雑な内容をヴィジュアル表現によって
工夫することです。

 

 

絵やイラストを使って話すと、
「わかりやすい説明」という側面ばかりが
注目されがちなのですが、

 

自分が「話しやすい場をつくる」
相手が「聞き取りやすい状態にする」といった

コミュニケーションの環境を整える
“仕掛け”でもあります。

 

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

話し方の工夫と場を作る工夫

 

 

 

どんなに、

 

タメになるイイ話をしていても、

 

感動エピソードを語っていても、

 

画期的なアイデアを発表していても、

 

 

 

 

相手が

 

コチラを見ていなかったり

スマホいじってたり、

ボーっとしてたり

 

あるいは

ガッチガチに緊張していたり

 

あなたに対して警戒していたら・・・

 

 

 

 

どんなに想いを込めて

一生懸命話をしたとしても・・・

 

 

 

 

台無しです。

 

 

 

 

 

話が苦手な人、伝え下手の多くは

 

「何を(What)話すか?」という

 

自分の言いたい事

話す内容ばかりに意識が行き過ぎて

 

一方的な“しゃべり”に終始してしまい、

 

 

「どう(How)伝えるか?」

 

についての配慮や工夫にまで

及んでいないことがほとんどです。

 

 

 

 

 

相手を見てるようで

見ていないので

 

 

相手が聞く態勢や姿勢が

整っているかどうかも

気づかないまま

一方的に話続けてしまい

 

 

「ホントにわかったのかな?」

「伝わったのかな?」

 

という微妙な空気になる

なんていう場面に

出会うことがあります。

 

労力の割には手ごたえがないのは

とっても勿体ないことです!

 

 

 

 

まず、一般的に

伝わっていない原因を考えたときに

 

自分の“スピーチ力”に

問題・課題があるからと考えて

 

話し方、スピーチ、ボイストレーニングの

講座やレッスンで改善しようと

考える方は多いんじゃないでしょうか?

 

 

次に来るのが

「わかりやすいプレゼン資料の作り方」とかね・・・

 

 

もちろんそうした学びや努力は

伝え方に効果を発揮しますが

 

 

 

僕はそのもう一歩前に意識する事、

 

身につけるべき

スキルがあると考えています。

 

 

 

 

どんなに

”上手な”話し方・見せ方を

身につけていても

 

 

相手が耳を傾ける

状態が作れていない

 

 

せっかく身につけた

話し方や資料作りのスキルは

”宝の持ち腐れ”になるという事です。

 

 

 

 

 

 

上手く伝わらない原因って、

 

 

話し手の

話術の問題よりも

 

 

その場に

「物理的に変化=動き」

が起こらない

 

ことにあります。

 

 

 

 

 

 

あなたが「何かを伝えたい」

という場にいたとしたら

 

まず、

 

人を動かしたり

物を動かす

 

ということを仕掛けるだけで

 

 

人は聴く姿勢を作りやすくなります。

 

それも相手は

「やらされ感」「強制」を感じることなく

自然に、主体的に場が整います。

 

 

 

 

 

 人を動かすと心が動く

 

 

 

 

話術にたよらずとも

人やモノを動かすだけで

 

 

受け手の方の

注目を自然と集めたり

その場の“一体感”を

創ることができます。

 

 

 

一番簡単なのは

伝え手である自分自身が動くこと

 

 

僕はリアルの研修やセミナーは

“棒立ち”にはならず(笑)

 

自分自身が

右に左に、前に後ろに

上に下にまで動きまくりますw

 

 

これだけで、伝わりやすい環境って

自然に生み出すことが出来るんですよ!

 

 

 

そしてその一環として

 

スケッチブックや

ホワイトボードを使いまくるのも

 

”伝わりやすい”場づくり

を目的とした仕掛けなのです。

 

 

 

自分の話や説明について

“わかりやすく”視覚情報で補助する

 

という目的もありますが

 

 

 

同時に

 

相手の視覚に

動的変化を与える

効果を狙っています

 

 

 

ホワイトボードの前に立てば

ダイナミックに動けますし、

 

ホワイトボードと棒人間

 

ホワボに比べたら

スケッチブックは小さくて

視覚的インパクトは弱く感じる方も

いるかもしれませんが

 

人の視線をくぎ付けにしたり

誘導したりするには

もってこいのアイテムです。

 

 

スケッチブックと棒人間

 

 

Powerpointスライドだと

自分も演台から動かず

そのばでずーっと話をすることになり

 

相手の視線もスクリーンに

固定されてしまうので

 

場の空気が動きませんが

 

 

 

ホワイトボードの前に立ったり

スケッチブックで話をすると

自然と動きが生まれてきます。

 

あとは、ちょっとだけ

大きなアクションを加えることで

“場づくり力”が高まります。

 

 

 

人を動かす棒人間

 

 

こうすることによって

 

 

人の動きがうまれると

場の空気が動き

 

それにつられて、動作だけじゃなく

相手の気持ちもに動きが生まれて

 

 

飽きさせず

前向きに注目してもらえる

態勢を持続させていく事が

可能になってきます。

 

 

 

 

人が動くと
空気が動く

 

空気が動くと
心が動く

 

 

 

僕は、「安心安全場」づくりは

「前向きな空気」作り

ということと同義だと考えています。

 

 

 

言いたい事があるのなら、

伝えたい事があるおなら、

 

話し方より、

まずは場の作り方!

 

 

 

その一歩は

まず「自分がどう動くか?」

ということを意識することです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやいや、、、

それが難しいんですよ~あせあせ (飛び散る汗)

 

という方は、

ぜひ「イラストプレゼン」

体験しに来てください^^

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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