週末にダイソーさんで見つけた
スケッチブックのブログ記事
マニアックな記事ながらw
思ってた以上に、反響をいただき
多くの方に読んていただいております^^
ありがとうございます。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
目指すは
「ふだん使いのスケッチブック」
スケッチブックって
ただ絵を描くだけのもではなく、
プレゼンテーションや
ファシリテーションのツールとして
活用ができます!
みんなが当たり前のように
スケッチブックを
お仕事や日常生活の中で
活用していただけるよう
今日は棒人間たちに
スケッチブックを使った
パフォーマンスをしてもらいました!
① 基本姿勢
まずは基本姿勢。
スケッチブックを顔の横で掲げる仕草ですが
腕の長さのバランスを考えると
スケッチブックはやや顔にカブるように
描くと自然な姿勢になります。
② 寄せる(近づける)
スケッチブックを観る人に向けて
近づけるアクション
この棒人間自体は
メッセージを強調したり
注目を誘うイラストとしても
使えますね!
③ 引き(遠ざける)
「寄せ」たら「引く」
そうすると、相手の視線は奥の方に
誘導されます。
奥行きをみせるために
スケッチブックは小さくして
顔の後ろにあるように描きます。
リアルなお話で
この「引き」の動作ですが
スケッチブックを使った
プレゼンって平面だけじゃなく
観る人の視線を立体的に
動かすことができるので
プレゼンに取り入れると
いろんな方法で
相手を飽きさせないようにしたり、
場を楽しませることができるようになりますよ。
④ 指差し
指差しも視線誘導に効果的です。
この棒人間を描くときは
ヘタに肘を曲げずに、
腕は直線で描くのがポイントです。
その方が動作の勢いも出て
相手の視線は、
思わず指先に向いちゃいますよ!
⑤ めくる
指差しの動作の時は
スケッチブックは顔より後ろですが
めくる動作の時は
スケッチブックは顔の前に
配置することで
自然な感じに仕上がりました
⑥ 隠す
「見せない」ということが
プレゼンテクニックだと捉えると
伝え方には緩急をつけやすくなります。
今回は棒人間にスケッチブックを持たせましたが
「リングを描くのがめんどくさい!」
という方は、
無理して描く必要はありませんので
普通に四角いボードを持たせるだけでも
無問題です!
ちなみに、以前のブログでは
棒人間にプリップボード持たせてましたw
今日は、棒人間の描き方と
スケッチブックのプレゼンスキル
話がごっちゃになってましたがw
純粋に棒人間を描くのも良し!
リアルに見せ方の参考にしていただいても良し!
どちらにも参考にしてくださいw
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