【本を書く】という経験を通して
自分の中で何かが整って来たのか、
ありがたいご縁が広がっています。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
「棒人間本」のプロモーションは
ブログやSNSの発信だけでなく
やはりリアルに脚を運んで出向いて
いろんな方とお会いしたりもしています。
そしてもう一つ、ありがたい事に
“本を出す前”からの交流やご縁で
「棒人間」の露出機会が増えているんです。
毎月第1土曜日に
中日新聞の朝刊折込として
発行されている
環境情報紙『Risa(リサ)』
「棒人間」の事を
取り上げていただきました
印刷会社勤務時代から
ご縁をいただいていた
中日メディアブレーン様から
お声がけいただき、
実は年明けにワークショップを開催し
「棒人間」ついてお話してたんです^^
その流れで
同社が発行されている
情報誌の掲載となったのですが、
ちょうど良いタイミングで
「棒人間」という言葉を広げる切っ掛けを
いただきありがたいです。
『Risa(リサ)』は名古屋市全域に
44万部配布とのことなので
対象エリアで中日新聞購読されてる方は
ぜひ見つけてください!!
こうやっていろんな方々が
棒人間に共感して
動いてくださっているので
今日は
『「棒人間」活用法』からの
描きおろしイラスト
人を動かす棒人間
をご紹介します。
本書の42ページから47ページに
記載されている
プレゼンにおける
場づくりの極意として
「動きがあると人を飽きさせない」
というお話をしています。
そこに登場してくる
棒人間たちです。
ちょっとだけ描くポイントを
お伝えしますね!
「行為」の解説については
本書をぜひご覧ください^^
2人の棒人間は
向い合わせにするのではなく
直角に配置することで
両目での表情が描けます。
でも、前に立って
説明しているように
見えませんか?
黒板消しを持つ手を
2つ描くのですが
上の腕は型まで描き切らず
途中で線を止めています。
そうすることで「残像」となり
腕は大きく振り動かしているように
見えてきます。
あくまで「消す」という行為を
描いていますが、
表情を加えることで
多くの事が経験したことがある
「体験」を表現して
イラストが共感してもらえるように
工夫しています。
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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