イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

感染防止でテンション控えめに、みんなのモチベーションを上げる技術

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

Google先生に聞いてみて、講座に辿り着きました。

 

今日は
イラスト講座を受講されて

現場で使い倒されている方を

ご紹介します^^

 

 

 

 

岡山県のデイサービスで

作業療法士としてリハビリの

お仕事をされている

 

大野泰裕さん

 

 

 

利用者さん向けに

リハビリやレクリエーションを

ご提供されているのですが、

 

高齢の方の

聞こえづらさや、感じにくさを

解消するために

 

イラストを活用した

コミュにケーション方法を

いろいろ調べられてたそうです。

 

仕事でホワイトボードに字を書いていると、

「おおのさん、読めない〜」

「どうせ読めんからええわぁ〜。
好きなことやらせてもらうよ」

といった利用者さんの声。

せっかく用意したレクも
興味を示してもらわないと回らない。

ましてや
今の世の中感染防止のため、
あんまり声も出せない、、、

 

リハビリ体操や

レクレーションなど

 

身体を動かして

元気に健康になってもらいたい

という想いがある中、

 

 

「感染予防」という

新生活様式の最優先課題

 

 

 

1年前まで、

是としてきた

 

大きな声で

元気ハツラツ!

ハイテンション!

ノリノリな勢い!

 

を封印して

 

参加者さんのモチベーションを

上げていくのは難しいですよね。

 

 

 

そんな時、「棒人間・簡単」
Google先生に聞いてみると、

簡単そうだけど
イキイキとした棒人間を見つけました!😆

それを見様見真似で書いていくうちに、

描き方があることを知り、
今回、河尻先生の講座に辿り着きました!!

バチコンHIT!嬉しいです。

ありがとうございます!!!

 

検索で見つけてくださった
大野さんは

 

受講前には、

このブログのイラストを

参考にしながら

 

見よう見まねで描いてみたりと

目的意識も明確でした。

 

 

で、受講後の大野さんの感想↓

 

 

参加前に何度か模写をしていましたが、

本当にパターンの組み合わせで
イキイキとした絵が描けたことが
びっくりでした!!!

絵の描き方だけでなく、
自分のなかのメンタルブロックを外していただき、

やり方が分かれば
可能性の選択肢が増えることに気づきました。

大野さんが現場で

描かれるホワイボード

 

Before(受講前の模写)と

After(初級・中級編受講後)では

 

ホワイトボードの「勢い」が変わります!

 

 

 

棒人間講座の初級編では

「基本的な描き方」

 

中級編では

生き生きとした表現方法を

お伝えしているので

 

ホワイトボードには

リアルで表現しきれない

「想い」や「ハイテンション」も

乗せやすくなります。

 

 

 

 視覚を工夫して場を盛り上げる!

 

 

作業療法士の大野さん

職場ではご自身のプログラムや

レクリエーションの際には

 

毎回、ホワイトボードを活用して
利用者さんを視覚で

引き付けられており、

 

利用者さんだけでなく
他の職員さんも

巻き込んじゃって

 

参加者のモチベーションアップや

現場をポジティブな空気に変化させる

効果を発揮されています。

 

描いてる棒人間も

バリエーションを増やしながら

利用者さんの目の前で

ライブで描けるよう

 

ちゃんとご自宅で

練習されてるそうです。

 

 

これ↑、講座じゃお伝えしてない

LINEスタンプの棒人間ですね!!

 

この貪欲さ!素敵です^^

 

これからの棒人間の

ご活用も楽しみにしています。

 

 

 

 

首都圏では緊急事態宣言は

延長されたものの、

 

ほとんどの人が

ウィズ・コロナの生活様式も慣れ

 

感染症対策下で

授業も、講義も、講座も

レッスンも、レクリエーションも

 

リアルに人が会する機会も

増えてくることでしょう。

 

 

 

そんな中で

 

接触せず、大声を出さずに

 

いかに、

楽しい明るい雰囲気づくりや

参加者のモチベーションを

上げていくのか?

 

というのは

 

人前に立つ方の

大きなコミュニケーションテーマに

なることは間違いありません。

 

 

 

僕も社会支援施設での

講座ではテンション抑え気味に

参加者の気持ちを上げる

プログラムを提供しています。

 

棒人間と感情表現。「描く」ことで心身を整える

 

 

イラストによる

視覚効果は

 

自分のテンションが

あえて控えめでも

 

場の空気を盛り上げる

仕掛けとして機能していきますよ。

 

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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