このブログでも人気記事の
「歩く棒人間」シリーズ
久しぶりに新作バージョンを
描いてみました!!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
いよいよ本日(7/19)の開催となりました
『棒人間活用法』の著者、私カワシリミツハルと
セミコン&出版ゼミ同期で
『背中をゆるめると健康になる』の著者
犬飼奈穂さんとのコラボセミナー
いやー楽しみですね~w
犬飼さんは「背中」を整える専門家として
本を出版されましたが、そのベースは
実は「歩く」ことから始まっています。
ウォーキングコンサルタントとしての
指導実績も豊富で、
僕自身も毎朝のウォーキングは
犬飼さんのノウハウをいくつも実践しながら
毎朝、楽しく歩いてます^^
それだけでなく、
「歩く棒人間」も
実は犬飼さんが提唱している
“がんばらない”自然な歩き方の
ノウハウをヒントに
描き方を工夫することができてます。
僕自身が無理のない歩き方を
毎朝実践しているおかげで
こういう自然でイキイキとした
“再現性のある”棒人間が描けるようになり、
これを切っ掛けに
棒人間の描き方開発も
かなり覚醒したと思っています。
という事で、
きょうは久しぶりに
「歩く棒人間」の
新バージョンをお届けします。
みなさんは「歩き方」って何種類あるか・・・
って考えた事あります?
「歩く」ってあまりにも日常的な動作なので
歩き方に種類やバリエーションがあるなんて
ほとんんど考えることもないと思いますがw
どういうシチュエーションで
人は歩き方を変えているか?
という発想で様々な
動作を見つけていきます。
① モデルのウォーキング
モデルさんがファッションショーなどの
ランウェイを颯爽と歩くイメージ
身体の軸は床に対して“垂直”で
脚も前にスーッと真っすぐに伸びるように
描くとカッコいい歩き方になります。
これは先日の描いた
「脚のキレイな棒人間」の応用ですね!
② 追い風を受けて歩く
思わぬ追い風を背中から受けて
フワッと腰から持ち上げられるような
イメージです。
カラダ全体がのけ反り
軽やかに前に押し出されています。
③ 向かい風を受けて歩く
こちらは 逆に
前から風を受けている状態
強い風を受けているので
身体は前傾姿勢で
足も力強く地面を踏みしめながら
前へ前へと進んでいます。
風をさえぎるために
片腕で顔を覆っているのも
向かい風をイメージさせる
ポイントですね!
この棒人間をみて
何かに立ち向かう自分を
重ねてる人もいるんじゃないでしょうか?w
④ 飛び石の上を渡り歩く
飛石の上をポンポンポンと
軽快に渡り歩く棒人間
京都の鴨川にある
「荒神の飛び石」をイメージしてます。
⑤ 一本橋を歩く
一本橋や平均台といった
角柱の上を渡り歩く動作
体操選手やスタントマンではなく
一般人が慣れない状況に置かれている
というイメージなので
かなりフラフラして
緊張や焦りを感じさせる
棒人間にしました。
⑥ 掻き分けて歩く
「歩く」というより
「前に進む」という感じですかねw
現在、まさかの新作が公開されていますが、
往年のヒーロー(笑)
インディ・ジョーンズがお宝を求めて
奥深いジャングルの繁みを掻き分けて進む
そんなイメージが浮かんできたので
描いてみました。
僕の場合は「掻き進む」ではなく
「描き進む」ですね!
※ココの件の文章、、、
漢字変換がメチャメチャ
めんどくさかった
久しぶりの「歩く棒人間」
探せばいろんな歩く姿があります。
皆さんは、どんな状況で
どんな歩き方してますか?
そんなアイデアやネタを
随時募集してますので
気軽にメッセージやメール
送ってください!
(気が向いたときに描きますw)
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |