価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
北京冬季オリンピック第4日
日本代表のメダル獲得のニュースも
報じられいますが、
フィギュアスケートの団体でも
念願のメダル獲得!!
朝刊で
こんなに大きく取り上げらて
ネタとして無視できません!
なんでしょうね?
個人競技とはまた違う
この胸が震えるような感じ。
ソチ五輪から行われている団体競技
過去に大会は5位と続いての
悲願達成!おめでとうございます。
エース羽生選手が出場せず
残念な声もありましたが、
日本選手みなさん
ミスがなく素晴らしい演技で。
観ていてとても気持ち良く
楽しませていただきました!
選手層が厚いですね
オールジャパン!
この勢いが
個人戦にも繋がって
期待も膨らみますね!!
という事で
この胸が震える想いを
棒人間にぶつけてみました
先日投稿した
の記事でも
フィギュアスケートの
ポーズは1点ご紹介しましたが
さらに7点追加しますね!
① ステップ
平昌五輪で「SEIMEI」を演じた
羽生結弦選手の「しゃなりステップ」を
イメージしてみました。
いつもは直線で描く腕ですが
コレは曲線で表現した方が
しっくりきました。
② 跳ぶポーズ
何かよく見る感じのポーズですが
名称がちょっと分かりませんwwww
バレリーナの演舞にも見える
軽やかで、しなやかなジャンプを
表現してみました。
③ スパイラル
片脚を軸にして
もう一方の脚を高く上げる滑り方
脚の上げ方で
さらに呼び方が変わるそうですが
この棒人間のように後ろに上げるのが
「アラベスクスパイラル」とよばれ
一般的に「スパイラル」と言えば
このポーズを指すようです。
シンプルだけど、演技の中では
選手の美しい「ドヤ顔」にも注目ですよねw
④ イナバウアー
荒川静香さんが金メダル獲ったときにも
話題になりましたが
「イナバウアー」って
身体を後ろにのけ反る技ではなく
足を前後に開いて真横に滑る
「足技」での事を言うんですよね!
なので棒人間の反り方も控えめにしましたww
⑤ 背後からブレードキャッチ
片脚を背後から伸ばして
そのブレードをキャッチして
もう一方の片脚を軸にして
滑走したりスピンしたりする姿勢
本当はもっと頭より高い位置にあるのですが
棒人間的にはコレが限界
この姿勢で回転すると
「ビールマンスピン」と呼ばれ
③の姿勢から発展して滑走となると
「ビールマンスパイラル」だそうです。
⑥ レイバックスピン
コチラは上体を後ろにそらし
軸足は真っすぐな状態でスピンする
しなやかで美しい技ですね!
⑦ フリーペア
「りくりゅう」の愛称で
検索トレンド1位になってた
三浦璃来選手と木原龍一選手をモデルに
息の合ったカップルが
気持ちよく滑走しているイメージ
にしてみました。
スロージャンプや
ツイストリフトとか大技は
また機会があれば描きますw
いかがでしたか?
フィギュアスケートの複雑な動きを
瞬間で切り取り
腕や脚をシンプルに描くと
美しさの合理性を感じる事も
出来て面白いですね!
こんな感じの
マニアックな棒人間
ちょと描いてみたいなー!
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