価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
東京オリンピックの開会式で
話題となり
今もなお多くの人の記憶に
残っている
ピクトグラムのパフォーマンス
競技イメージが一目でわかるということで
ピクトグラムの視認性や親しみやすさなど
メッセージを伝える手段としての
価値が再評価されて
オリンピック期間中はもちろん
オリンピック終了後も
いろんなタイプのピクトグラムが
世の中に登場するようになりました
今日の中日新聞でも
中部地域づくり協会が
水害に対する事前の備えを促すピクトグラム
『ソナエルピクト』が紹介されてました。
地元の高校生と連携して
制作されたとのことで
ちょっと手作り感を感じるところも
親しみが出てきますね。
こうした
まちづくりや市民活動においても
メッセージを視覚情報として
シンプルに直感的に伝えたい
という意識が高まり
さらには
そこまで手を描けなくても
お金を掛けなくても
できる限りは
自分たちの手で描いて
発信して行きたい!
という動きが広がっているのは
僕としても興味深いです。
「手描きのピクトグラム」として
棒人間の描き方が、もっとたくさんの方に
お届けできたらと、熱もますます入ります^^
毎月開催している
『棒人間の描き方』講座
またまた海外からの
新規受講だったり
「棒人間」で
Google検索でたどり着く方が
続々とご参加くださいました!!
ここ最近は
紹介によるご新規様が
続いていましたが
今回は
自分の講座やプレゼンに
ササっと描けるようになりたいけど
中々うまく行かないので・・・
たまたまPeatixから案内が来たので
ちゃんと学ぼうと思いました。
「棒人間」が描きたくて
いろいろ調べて見様見真似で描くんですけど
なかな上手くいかなくて・・・
「描き方」を検索してたら、
たまたま見つけました!
自分で描くために
フリー素材を調べる中で
「棒人間」という言葉を知って
そんな言葉があるんだ!
と思って検索してたら、
河尻さんのブログを
たまたま見つけました!
仕事で説明するために
普段から「棒人間」は描いてたんですが
たまたま検索で
この”動きのある棒人間”を見つけて
こんな風に描いてみたい!
と思って、すぐに申し込みました。
という感じの
参加動機を語っていただく方が
集中しました。
「棒人間」という
キーワードで
”たまたま”
見つけていただく
この広い世界で
拾っていただける
奇跡のような出逢いは
やっぱり
毎日つづけいる
このブログの賜物だと
強く感じます。
イラスト講座に
直接関わったことのない
周囲の方からは
「棒人間」って
一般的な言葉なんですか?
って言われることは
結構多いです
僕自身も、自分と「棒人間」を
紐づけるようにしたのは
ここ2年ぐらいのことで、
まだまだ世の中に
世間一般に浸透している物とは
いえません。
だけど、Wikipediaには、ちゃんと存在しますし(笑)
メジャーアーティストも歌ってるしw
バンド名にしてるアーティストもいた!
という事で、
まだまだ広くはないかもしれないけど
土壌は間違いなくあります。
そして、
「棒人間」で繋がる人が
少しずつ加速しながら増えている
手応えもあります。
「たまたま見つけました」
って言ってくださる方が
一度に3人以上集まるんですからねw
描き方のノウハウをもっと深めつつ
自分で描くコミュニケーションツールとしての
「棒人間」という言葉も
ジワジワと育てていきますよ。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |