「ハグする棒人間」で幸せを伝播させていこう！

 

 

 

昨日投稿させていただいた

 

『ハグする棒人間の描き方』

棒人間「ハグ」の描き方

 

本当に誰でも

 

簡単に描けるように

描き方を考案した

「配置と描き順」。

 

 

描いてみると不思議と

なんだか幸せな気持ちに

なっていく感覚が味わえるので

 

皆さんに

ご紹介させていただいたところ

 

 

 

さっそく

 

描いてくださった方が

ゾクゾクと投稿してくださいました！

 

 

 

広島の建築士・立石悦子さん

 

SNSで最近登場してきた

タテエツさんオリジナルキャラクター

「くちびるくん」とのコラボレーション！

優しさと可愛さが溢れてきますね！

 

 

北海道の伝筆講師・新田真理さん

 

感性豊かな筆文字と合わせて

コロナ禍の中でみんなが感じる

人を想う温かい気持ちを

 

ハグ棒人間で可愛く表現してくださいました

 

 

 

僕がただ「誰でも描ける描き方」を

追究している中で感じた

 

“幸せなあったかい気持ち”

 

 

棒人間を介して

伝播していっているようで

とっても嬉しいです^^

 

 

 

 

 

 

という事で

 

 

「ハグする」動作も

 

まだまだいろんなパターンが

描けますので

 

 

 

今日もご紹介します！

 

 

 

 

 

①ギュッとする。その1

 

 

昨日の飛びつくような

動的な表現から、

その後のギューっとする

静的なイメージ

 

奥の棒人間の身体のラインは

右側だけを描く事で

より身体の密着感を

出すことができます。

 

 

 

 

②ギュッとする。その2

角度を変えて少し横向きに

表現してみました。

 

腕の位置関係は①と

ほとんど変わりませんが。

 

相手の胸に顔を

うずめているように見えることで

親密感・信頼感の関係が際立ちます。

 

 

①②のモコモコの効果線（漫画符号）は

実質的な温度というより

人の温もりや温かさを表現しています。

 

 

 

 

③いきなり抱き寄せる

今日（9/3）の『おかえりモネ』で
菅波先生がモネちゃんを抱き寄せましたね！

キュンキュンしました

二人の棒人間の位置関係による

顔の向きというのもありますが

抱き寄せられる方は表情を描かず、

 

腕が相手にまだ触れていない

という仕草で、突然感を醸し

 

驚き、戸惑い、嬉しさなど

見る人をいろいろ想像できるように

描きました。

 

 

 

 

④バックハグ

バックハグと言えば

 

90年代ドラマ『あすなろ白書』の

木村拓哉さんに憧れた世代ですが

 

令和はどうやら

「恋つづ」の佐藤健さんのようですね～

 

 

 

ただ、

 

このイラストに関しては
映画『シン・エヴァンゲリオン』の
ラストシーンをイメージして描いてます。

（あれは目隠しだったけど・・・ｗ）

 

 

いずれにしても

こんな風に耳元でささやかれたら

キュン死してしまいますね。

 

 

 

 

 

⑤プリクラ撮影

横並びにハグするパターン。

 

ポイントはそれぞれの肩が

真正面に見えるようにして

顔を正面に向けることで

 

身体をピタッとくっ付けながら

コチラを見ているように描けます。

 

 

左側の棒人間ちゃんは

肘をまげて相手の腕に

手を描けている仕草になっていますが

そのまま斜め真っすぐに線を引いて

背中に手を回すパターンも大丈夫です。

 

 

 

 

 

⑥妖艶なハグ

ネタものでいきましたｗ

これもどうしても描きたくなった

映画『氷の微笑』的な感じ。

 

 

 

 

⑦サバ折り

 

最後はどうしても

オチをつけてしまいたくなる

悪い癖が出てしまいました

 

 

愛情表現の極みですねｗ

 

 

 

いつか来る再会の時には

 

嬉し過ぎて、

愛しすぎて、

興奮しすぎて

 

つい力が入ってしまう方

お気をつけくださ～い！

 

 

 

 

いかがでしたか？

 

可能な限り

「腕は直線」を意識して描いています。

位置関係を注意しながら描いていただくと

 

幸せ溢れるオリジナルのイラストが

たくさん手に入りますよ！

 

 

 

 

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