「絵を描く意識」が無いまま、 絵が描ける？！

 

 

 

棒人間イラストの描き方で

常に意識している

 

 

「再現性」

 

 

 

どんなポーズでも

どんなシチュエーションでも

どんな複雑な構図でも

 

 

僕以外の人が

ちゃんと描けるかどうか？

を追究してお伝えしています。

 

 

 

 

 

 

僕の棒人間は

 

描き手の

直感や感覚だけでは

描かない！

 

 

という事を大前提としていて

 

 

「描き方」については

 

誰にでも伝わる言葉で

どれだけ言語化できで

説明できるかにこだわっています。

 

 

 

そのためには、

絵のすべてを誰にでもわかる

線と図形の組み合わせで

表現していく必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

おかげさまで今月は

初級編に続き

 

棒人間の描き方講座＜中級編＞も

満席開催でした＾＾

 

 

 

 

ご参加いただきました皆様

ありがとうございます^^♪

 

 

 

参加いただいた受講者さん全員が

「初級編」を受講されて

 

 

基本的な描き方を

マスターいただいておりますので、

より複雑な

 

 

2人組の構図

にチャレンジしていただきます。

 

 

 

このブログでもよく登場する

2人の棒人間が、お互い向かいあって

何かをやり取りしているシチュエーション

 

 

 

 

顔の向き、二人の距離感、遠近感

バランス、二人分の仕草や表情など

 

表情やポーズを

「描く」という作業の中に

 

 

 

この二人は内をしているのか？

 

「構図」「シチュエーション」が

より具体的に求められてきます。

 

 

 

描けない人の多くは

それを描くには

“感性”が必要だと考えてしまい

手が止まってしまいますが、

 

 

棒人間はすべて

 

線と図形の組みあわせと

その「描き順」を知るだけで

人の諸行を描いていく事が出来ます。

 

 

 

微笑ましい、愛や溢れるような

「ハグする棒人間」も

 

 

「大切な人を想いながら描いてください」とか
「感謝の気持ちを線に込めて」とか
そんな抽象的なことは、一切言いいませんｗ

感性を一切排除！

 

 

淡々と図形の配置や

直線の引き方を

お伝えしているだけなんですｗ

 

 

 

受講者さんもとにかく

僕の説明を聞きながら

淡々と線と形を組み合わせで

描いてもらうんですが、、、

 

 

2人の棒人間が描けた瞬間

 

みんな自然と“ほっこり笑顔”になり

なんだかとっても幸せな

気分になってくださいます。

 

描けた絵によって

感性は後からついてくるんです。

まずは描き方を覚えてもらって

 

描き方を覚えていくうちに

どんどん心や想いを込めて行けるようになり

 

結果的に、もっと表情豊か、感性豊かな

棒人間イラストが描けるようになっていきます。

 

 

 

 

 

ちなみにハグする棒人間は

コチラの記事でも紹介してます↓

 

「ハグする棒人間」で幸せを伝播させていこう！

 

 

 

ブログを観ながらでも

描けちゃう人もいると思いますが、

 

なぜその順番なのか？どうしてそうなるのか？

詳しい解説はLIVEの講座で

デモンストレーションを交えて

お伝えしているので、

より理解や習得が深まると思います。

 

ぜひたくさんの方に

聴いていただきたいですね！

 

 

 

 

<<<<<受講者さんの感想>>>>>>>

 

 

 

 

 

 

 

 

感想にもいただいていましたが

幾何学的にロジカルに絵の描き方を

お伝えしつつも

 

最後には

心や感情繋がり感性を刺激する

エモーショナルな講座になります。

 

 

 

 

来月は

＜初級編＞は10月5日（水）開催
https://peatix.com/event/3349417/view

＜中級編＞は10月19日（水）開催
https://peatix.com/event/3365621/view

 

 

 

目から鱗のイラストの描き方

体験しに来てくださいね！

↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

（★画像をクリックすると案内ページに飛びます）