


僕は普段から、
プロフィール写真や
発信用のイメージビジュアルには、
できるだけ
自分の世界観をそのまま
映し出すことを大切にしています。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
自分が描く
自分のビジュアルイメージって
ただの「見た目」じゃなくて、
「在り方」や「想い」が
滲み出るような写真に仕立てることは
パーソナルブランディングを
志す者としてはとっても大切にしています。
それを見る人にとって、
ちょっとした”物語”を感じて
もらえるような一枚を目指して
手間を描けてます。
AIが作るただカッコいい、
かわいい画像とは全く別次元で
観る人をちょっぴり
クスっと笑ってもらえるような
“粋”を目指てます。
ちなみこれ↓は
1年前の誕生日の記念で作成したものですが、
鳥山明先生の『Dr.スランプ』の
表紙をモチーフにしました。
子どもの頃に観た印象深い
この扉絵のように
ワチャワチャと
僕の体中にまとわりついてくる
棒人間たち――
もう、にぎやかで、
めちゃくちゃで、
でもなんか愛おしい世界。
この「遊び心」とカオスの中にあるユーモアは、
鳥山先生へのリスペクトを込めた表現でもあります。
そして、
今年創ったイメージが
こちら↓
頬杖をついたちょっと抜け感のある
自分の姿のまわりに、
棒人間たちが
寄り添ってくれているイメージ
これね、今もなお憧れてる
クリエータのイメージを掛けあわせて
モデリングしてるんです!
世界的にな長く愛されるマンガ『PEANUTS』を描いた
チャールズ・シュルツ氏と
マルチな才能を発揮して
昭和のグラフィックやイラスト業界を
けん引した和田誠さん
このお二人の写真を
イメージして創りました。
この2人の伝説のクリエイターが醸す
知性と品格、キャラクターを通じて
優しさや人間味を届ける感性
そして、
見る人の心にそっと届くような優しさと、
解釈の余白。受け取り方を限定せず、
むしろ見た人の“感じる力”を信じる表現スタイル。
僕がずっと描き続けている棒人間たちも、
そんな存在になれたらと思っています。
「いつもそばには棒人間を」
このフレーズには、
僕なりの哲学が詰まっています。
棒=素晴らしい、
人間=世界
そんな中国語のニュアンスも重ねて、
僕にとって棒人間は、
“優しさと親しみ、
ユーモアをもたらしてくれるもの”。
ある人には“癒し”
ある人には“笑い”
ある人には“過去の自分”
ある人には“心の友”
…そんなふうに変化していく、
自分と共に“生きて世界を創る”存在。
どんな形であれ、
これからも彼らを通して、
誰かの心にふっと笑顔が生まれたり、
少し肩の力が抜けたり、
そんな瞬間を届けていけたら嬉しいです。
今日もあなたのそばに、
ちいさな棒人間が、
ちょこんと寄り添ってくれていますように。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |