


春は、なんだかソワソワする季節
そんな感じありませんか?
徐々にあったかくなって、
花も咲いて、
空の色も少しずつ変わってきて。
そんな移ろいの中で、
自分も少しずつ変化してるんだなぁ
って感じたりしてます。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
最近、
蕾七日、咲いて七日、
散って七日で、花二十日
って言葉を知りました。
桜の一生を20日で表したこの言葉、
ただの季節の風物詩ってだけじゃなくて、
どこか自分の生き方とか
考え方にも通じるような気がして、
すごく心に残るフレーズで
何度も口にしたくなりますw
季節や月日、時間の移ろいに
意識を向けると、
心も少しずつ豊かになっていく気がする。
今朝は曇り空ながらも
移り行く雲の流れに
心奪われてしまいそうでした。
こういう時は、
タイムラプスで空を撮るのが
ちょっとした楽しみで。
一見変わっていない(と思ってしまいがちな)景色も、
雲の流れや光の変化が映し出されると、
ひとつひとつの瞬間の
わずかな変化の積み重ねが、
とても大きな流れを
生み出していることがよくわかる。
それがなんだか面白くて、
自分自身の変化や成長にも
すごく繋がってること
だなぁって思います。
毎朝のストレッチもそのひとつ。
最初は脚が90度も開かなかったのに、
今じゃ180度開脚で胸が床につくようになった。
体が柔らかくなると、
不思議と心も柔らかくなってくる。
そうなると、さらに
季節の移ろいや、
身の回り変化にも
自然と意識を向けていたり
と気づけるようになった。
いわゆる“感性”や“直感力”
が磨かれて行くような感じです。
そうした“感性”“直感力”が
磨かれた先に
最近特に感じてる「前進」は、
人との関わり方かもしれない。
社交辞令じゃない、
本音で話せる仲間が増えてきて、
それはたぶん、
自分が少しずつ
心を開いてきたからだと思う。
気づいたら、
いきなり深い話をしてることもあって、
お互いを信頼し合っている関係があって
それが心地よかったりする。
自分における前向きな変化は
「成長」っていうより、
「前進」って言葉の方が
使いやすいよね。
何かができたとか、
結果が出たとかじゃなくて、
挑戦していること
そのものがもう尊いし、
自分も周りの人にも
それをちゃんと認めてあげたいと
想えるようになっているのが
僕の中に起っている
小さな変化
毎日の中で
自分の小さな変化に気づいて、
「お、またちょっと進んだかも」
って思えること。
誰かの変化に気づいて
「また一つ前進したね!」
って伝えること
自分に優しくできる人は、
自然とその優しさを誰かに
分け与えられるはずです。
桜の花のように、
今だけの美しさには、
今だからこその心の動きがある。
そんな季節の中で、
少しずつでも変化して
前に進めてる自分を、
これからも
大切にしていきましょう!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |