9月9日に長野県・信濃大町にて開催した
棒人間ワークショップ
ホント、学びには最高の環境です!!
今回の棒人間ワークショップでは
前回の6月に続き再受講の方も多かったので
昨日の「棒人間カード」と共に
より表現力を高めるための
学び方・考え方をお届けしました!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
やっぱリアルはイイですね~
今回も受講生さんからは
「いろんな棒人間が描けるようになりたい!」
「棒人間をいつでも描けるようになりたい!」
などなど、生の声を聴きながら
ワークショップを進めることができますからね^^
その声を講座に反映させていくことで
独特のLIVE感は生まれてきます。
「こう進めなければならない」とか堅苦しいし、
予定調和はつまらないし、たぶん飽きてくるw
棒人間の講座は本当に生き物を扱っているようで
同じことは起こらない。
なぜなら、
受講者の数だけ変化が起こり
それだけの気づきや
学びが生まれるから!!
枠にとらわれない自由な空気
こそが最大の成果を創り出す。
誰よりもいち早く棒人間の可能性に気づいてくれた
フリーダムの塊のようなこの方のように^^
https://ameblo.jp/asitatenkininaare/
そんな自由な発想を引き出すために
講座の中には、いろんな仕掛けを施していますが
僕の中では一番重要なのは
対話です。
自分で描いた棒人間を見せながら話す。
他の人が描いた棒人間を観ながら聴く。
みんなで同じものを観ながら、
それぞれ感じた事をシェアしあう。
それをするだけで、
参加している人の数だけ
さまざまな表現や解釈に
出逢う事ができるんです!
これって、何気に凄い事で
学び合う場の価値ですよね!!
それに気づくことができるか否かは
受講者さん次第、、、
なんてことになるんだけど、
そこをくみ取るのが僕(講師)の
役割の一つだと考えてます!
そういう観点からも、
取り組みの全体像が見える化できる
模造紙やホワイトボードは、
学びの価値を最大に高める最強アイテムです。
話をもどすと、
棒人間のバリエーションを増やしたり
表現力を高める方法というのは
なにも画力だけじゃないという事です。
自分が描ける一つの棒人間にたいして
解釈のバリエーションを増やすだけでも
表現力は高まるし、
我武者羅に棒人間のパターンを覚えるよりも
遥かに効率的ですよ
ポイントは
思い込みを取っ払うこと。
棒人間を知れば知るほどに
自分がどれだけ「思い込み」に
囚われているかもわかって来たりますよ^^
「描く」という事は
ただ情報を可視化するだけでなく
視点を変えるだけで
既成概念や旧常識にしばられた
思い込みを覆してしていくことができます。
つまり、
「棒人間」の表現力は
柔軟なものの見方や考え方を
日常化していく
アウトプットスキルだといえます。
思い込みが外れて、
新しいアイデアに出逢う瞬間は
なんとも痛快です!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |