イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

「押し切る勇気」と「押さない勇気」

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

 

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

 

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 似顔絵は「押し切る勇気」

昨日は似顔絵塾の特別講座でした

 

 

独学で培ってきた

「描けない」という人のための

似顔絵のノウハウとあわせて

 

僕がなぜ似顔絵を

描くようになったのか?

 

 

なんていうエピソードも

お話しているので

コチラも世界観全開でお届けしています^^

 

 

 

 

棒人間から

似顔絵を仕上げていく

 

 

 

という

オリジナルの“縛り”アプローチで

 

「似せる」ための観察力を

養っていただきます。

 

 

 

以前のブログでも

お話させていただきましたが

 

 

線と形の組み合わせで

誰の顔でもない画一的な

棒人間を先に描いて

 

 

その縛られた環境で

モデルに寄せていく

 

 

“縛り”によって

自由がないという事は

視点を変えると

 

迷いがなくなる

という事でもあります

 

となれば後は必要な事は

 

押し切る勇気

 

 

なのですw

 

 

棒人間から自分の似顔絵を描くために必要な『〇〇〇る勇気』

 

 

 

 

 講座展開は「押さない勇気」

今回のも初受講の方に

お越しいただき、

 

 

他の講座も受けみたくなりました!
ぜひまた参加させてください。

というご感想をいただきました!

 

 

「似顔絵」以外にも

他のイラスト講座にも

興味を持ってもらえる

 

 

小さくとも想いが

また一つ広がる感覚は

嬉しい限りです^^

 

 

 

・・・とはいえ、

 

 

 

そこで次の講座を

ガンガンにPRすることは

しませんよw

 

 

 

まぁ、以前は

 

そんなお褒めの言葉をお聞きした日にゃ~

食い気味に、前のめりに次の講座とか

ガツガツに宣伝したり、

メッセージしてましたがあせあせ (飛び散る汗)

 

 

急にスイッチ入っちゃって

猛烈アピールするのは

良くないですね。

 

 

自分が

興味や好意を示したからといって

 

直ぐに、イベントに誘われたり

囲い込もうとされたり

他の商品を勧めたりされたら

 

ドン引きしますよね。

 

 

 

 

ご縁をいただいて

楽しんでいただいたとしても

 

 

力技で不自然に押しては

良好な関係性は持続しなくなります。

 

 

 

やっぱり関係性は

じっくり構築されていくものだし

 

お一人お一人の

次のタイミングや

きっかけは尊重したい。

 

 

 

 

だから、相手が“いい感じ風”の
反応だったとしても

 

 

「押さない勇気」

は必要だと考えています。

 

 

 

 

 

リップサービスじゃなく

本当に「また来たい」と思って

もらえてるのであれば

 

 

 

必ず次の関係性を

つくるタイミングは

やってきます。

 

 

 

 

その「次のタイミング」を

逃さない、引き寄せるために

 

 

自分のコンテンツや想いを

興味・好意を持っていただいてる方に

 

押さずに自然に届ける手段は

 

 

毎日発信

 

に勝る者はありません。

 

 

 

 

僕の場合は

この毎日ブログになるわけですが、

 

 

先日、

半年以上も前に

単発講座を受講いただいた方から

こんなメッセージをいただきました。

 

 

シリシリ先生お久しぶりです。

 

毎日楽しくブログを拝見させていただいています。
先日より私も棒人間の毎日配信を始めてみました。

 

最近、記事内でも特に再現性という
表現がよく出てくるようになり、

 

描ける技術というところから、
広める活動に注力し、
どう伝えるかを日々考えられている
様子が伝わってきています。

 

また時間を調整できたら
他の講座も受講したいと思います。
これからも楽しみにしています♪

 

メッセージをくださった方とは
講座以外で交流が
続いていたわけではなく

 

「ああ、もう興味なくなっちゃのかなぁ・・・たらーっ (汗)

 

なんて思っていたくらいなので

 

突然いただけたこのメッセージには
ちょっとビックリでしたるんるん (音符)

 

 

嬉しかったのが

 

毎日観てくださってるという事と

 

半年以上たっても

棒人間を描き続けてくれてる事、

 

 

そして

 

ブログの中から、

僕の覚悟のちょっとした変化に事にも
気づいてくださってるところに
胸が震えました!

 

 

 

ブログ描きながら
「誰か読んでくれてるのかな・・・?」

なんて不安になることは、
今でもありますw

 

こういうお言葉を

いただけるだけでも

 

毎日発信していく

励みにもなります。

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

FacebookなどSNS上では

相変わらず

 

ふだんは発信してないのに

 

イベントや講座開催が近づいたらって

急に激アツな告知投稿しはじめるとか

 

テンプレート化された
お願いメッセージ

ガンガンに送りつけるとか

 

突発的な力技の“人集め”を

散見すると気鬱になります。


そういう人に限って、

持続可能な視点は欠落していて

集客の悩みの声が

漏れてきたりするんですけどね。

 

 

 

一時的なイベントならともかく

突発的な発信や、力技では、
人は長く繋がり続きません。

 

 

そして、

人が集まらなくなると

そこにいる人たちの気持ちも萎えて

イベントやコミュニティは

先細りしていきます。

 

 

 

だから、僕の場合は

ブログを書き続けることは

 

想いや気持ちが途切れていない

意志をカタチにするもの。

 

 

 

毎日楽しく描き続ける

発信し続けることで

 

 

ゆる~くとも、

 

持続可能な関係性を

醸成していく

 

 

 

 

周りの人は、その人のタイミングで

フラッっと立ち寄ってもらって

 

お互いに新たな発見や成長が感じられて

関係性がちょっと深まる

 

 

イラストの講座における

人のつながり方は

そんな風にありたいなと思います。

 

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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