イラスト講座に来ていただく
受講者さんの中には
出版をされている方、
これから出版をされる方など
いわゆる”著者仲間”も
増えてきています^^
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
4月に開催した
東京での出版記念講演会にも
ご参加いただいた
脚やせ専門エステ「リフリート」代表
金井志江(かないゆきえ)さん
昨年からの棒人間にハマっていただき
ご自身のお仕事や主催されるイベントにも
金井さんのそばに棒人間がいるようです^^
ありがとうございます!!
そんな金井志江さんも6月6日に
ご自身が厳選した脚やせメソッドを凝縮した一冊
を出版されました!!
もう通算7冊目の著書なんだって!
すごーーーい!!
おめでとうございます!
ご自身がこれまでに培ってきた美脚ノウハウや
脚への想いが存分に込められています。
今、「開脚」が趣味になりつつある(笑)
僕としては足の仕組みやケアついては
なるほど!!と実践したい
メソッドばかりでしたし
巻末のココロの持ちようのお話も
直ぐに使える考え方で、
オジサンも参考になりました。
全国の書店&Amazonでも購入できますので
ぜひぜひお手に取ってみてください!
という事で今日は、
脚のキレイな棒人間
を描いてみました!!
棒人間で「美脚」・・・・
え?!脚が棒なのに
キレイに見せられるの?
どれ描いても
全部同じ太さじゃないの?
描こうと思うと、
そんな風に戸惑う方も多いでしょう。
あるんです!
脚を”キレイに”魅せる方法が、
それでは行ってみましょう!!
美脚ポーズその①
今回の棒人間は3.5頭身くらいで
いつもよりほんの少しだけ
脚を長く描いていますが。
カラダ全体のバランスで
より長く美しく見せることができます。
これは
『誰でも脚やせ!美脚10日間プログラム』の
表紙を飾った金井さんポーズを参考にしました^^
美脚ポーズその②
いわゆる「S字ポーズ」といわれる
体のラインを綺麗に見せるポーズの基本
・アゴを引いて
・胸を張って
・捻りながら
・お尻をあげて
・片方の足を前に出す
というこんな線の流れで
描いていました。
①②もそうですが
脚をクロスさせることで
細くスラッと見せることが
できています。
美脚ポーズその③
ですが、こっちはクロスさせてなくても
スラッと見せられます。
これも頭・腰・脚の流れで
S字のラインができていますね。
美脚ポーズその④
脚の揃え方がちょっと難しかったですが
脛はクロスさせるより
ギリギリの幅で平行に描きました。
左側の腕はほとんど描かず
”体の裏側”にあることで
脇を締めた姿勢でより
カラダ全体の細さをむせることができ、
結果、脚のラインも
より美しく見えるようになりました。
美脚ポーズその⑤
脚を大きく上げて組む、
なんだか挑発的なポーズ
ファッション誌の外国人モデルさんが
よくやってそうなポーズ
単純に描いて見たかったシリーズですw
美脚ポーズその⑥
これもただ描いてみたかったシリーズ♪
グラビアモデルかもしくは
美脚のヨガインストラクターさんとか
やってそうなポーズ(完全に妄想ですw)
伸ばした脚は直線ではなく
ちょっとだけ膝で曲げた方が
美しく見えました。
こういうなぜ美しく見えるのか?
って事はもっと理屈を明かして
言語化したいですね~www
てな感じで、もともと「棒」なんで
棒人間は細い脚なんですが、
”美しく魅せる”描き方は
ポージングや姿勢の型などにも
共通する考え方やロジックがありそうで
面白いですね~!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |
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