イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

線の魔術師の世界『ミュシャ展』

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この冬、松坂屋美術館で開催されていた

 

ミュシャ展

 

に行ってきました。

 

 

実はまったくノーマークだった展示会であせあせ (飛び散る汗)

 

会期が今週末(1/21)ということを

研修先のメンバーさんに教えていただき

 

ほぼ駆け込み状態での観覧でした~

 

 

以前から実際に触れてみたかった

アール・ヌーヴォーの巨匠

アルフォンス・ミュシャの世界。

 

 

彼の美しい魅力に溢れる作品を目の当たりにして、

その興奮と感動に浸ってきましたので、

激アツに共有したいと思いますw

 

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

流れるような線で描かれる

鮮やかな花や植物

 

繊細な幾何学模様にも見える

オシャレな図案

 

そして、

 

様々な装飾に彩られた

艶やかで美し女性たち

 

天野義孝さんや山岸京子さん
桂正和さんなど

 

日本のマンガの表紙や

イラストレーションでも

よく見られる作風が

 

19世紀から20世紀初頭に活躍した

アルフォンス・ミュシャが源流だという事を

知ったのは数年前、わりと最近の話ですw

 

 

それで、

 

 

2020年に名古屋市美術館で開催される予定だった

「ミュシャ展」を、めっちゃ楽しみにしていましたが

コロナの影響であえなく中止になってしまい、

 

またいつか開催されるのを心待ちにしてました。

 

 

 

 

・・・といいつつ、

 

 

 

松阪屋で開催されいる事を全く知らなかった

不届き者です💦

 

いつもなら、終わってから知るパターンですが

 

研修先の受講者さんとの

何気ない会話の中から、

まさかの貴重な情報をゲットでき

 

しかもそれが会期終了の3日前って!!

奇跡の“引きの強さ”ですよねぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

という事で

4年越しの念願かなって

 

 

ミュシャに呼ばれました!!!

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

線の魔術師ミュシャの魅力

アルフォンス・ミュシャは、

19世紀から20世紀初頭のチェコ出身の画家で、

 

アール・ヌーヴォーの代表的な

芸術家として知られています。

 

 

 

「アール・ヌーヴォー」って何?

 

というと

 

19世紀末から20世紀初頭にかけて

ヨーロッパで花開いた芸術様式です。
曲線美と自然のモチーフが特徴で、

ミュシャはこの流派の代表で
建築、工芸品、グラフィックデザインなど、
多岐にわたる分野でその影響を与えてます。

 

展覧会では、

ミュシャのマルチ・アーティストとしての

魅力をひもとく全169点が展示されていて、

 

しかも90点は日本初公開なんだとか!!

 

 

 

会場の入り口のイントロダクションを

目にしただけでも興奮します。

 

 

 

さらに嬉しいのが館内

写真撮影OK!

というとっても

ありがたいイベントとなっており

 

 

ポスターや広告、装飾美術など、

幅広いメディアで

 

その才能を発揮したミュシャの魅力を

隅々まで収めてまいりました!

 

 

 

 

挿絵画家として活動した初期の作品

細かな表現に一転一転のぞき込んでしまします。

 

本や冊子の印刷物だけでなく

 

 

 

“原画”も展示されていて、びっくりです!

実物ならではの魅力に引き込まれます。

 

 

 

 

そして代表作の演劇ポスター

 

 

2メートルを超える作品は迫力満点!

 

ミュシャの名を世に知らしめた作品たち。

 

 

舞台女優サラ・ベルナールの優雅な姿と

華やかな花々の装飾が見事に調和しており、

観る者を魅了します。

 

 

 

しかもこれだけ大きな作品だと

 

筆使い色遣いなどの繊細な部分も

はっきりと観ることができ

実物大ならではの見応え満点です!

 

 

 

 

これも有名な

「スラヴ叙事詩展」ポスター

 

 

スラヴ民族の歴史を描いた

大作シリーズの展示ポスター。

 

力強い色使いと、

壮大な物語を予感させる

構図が印象的です。

 

 

 

別コーナーにはなんと
この作品のためのモデル写真も

展示されていて

 

 

 

完成品だけでなく

創作の過程を垣間見るような感覚で

 

2つを見比べるため

会場を行ったり来たりしちゃいましたよw

 

 

 

 

 

「ミュシャ作品」アイコンとして

現代でも人気の「女性の横向き構図」

 

 

カレンダー「ビザンティン風の頭部」

ビザンティン美術の影響を受けた独特のスタイルで、
ミュシャの多様性を感じさせます。

 

 

 

 

 

ポスター「王道十二宮」「ジョブ」

これ描かれたのが1896年
ってのがビックリですよね!

120年以上も昔の作品とは思えません。
当時の人の目には相当斬新に映った事でしょうね。

 

 

 

連作装飾パネルの女性たちも

魅力的ですハートたち (複数ハート)ハートたち (複数ハート)

 

 

「一日:朝の目覚め、昼の輝き、夕べの夢想、夜のやすらぎ」

 

 

一日の中の異なる時間をテーマにしたこの作品群は、
女性たちの表情や仕草と共に

日常の一瞬一瞬の美しさを捉えています。

 

 

 

 

「四季:春、夏、秋、冬」

 

各季節を象徴する女性を描いたこのシリーズは、
ミュシャの代表作の一つ。

それぞれの季節の雰囲気が見事に表現されています。

 

 

 

どれも華やかで、見惚れるほどの美しさハートたち (複数ハート)

彼の描く女性たちは、時を忘れさせるほどの魅力があり

ずーーーーーっと観ていられます。

 

 

連作装飾パネルシリーズの中でも、

個人的にくぎ付けになったのは

 

 

「星:月光」の彼女

夜空の神秘的な美しさを表現しており、
透き通るような眼差しに心を奪われそうでした。

 

 

 

興味を掻き立てる展示は他にも

 

 

ミュシャが14歳の時に描いた

「J」の装飾文字。

 

初恋の人のために描いたんだとか

素敵すぎるし、後の作品に繋がる

作風や才能の片鱗が見えて

胸がキュンとします。

 

 

 

 

学生時代のメモ帳には

先生やクラスメイトの似顔絵も!

 

こういうのを観ると

すごい共感が溢れてきて

嬉しくなりますね~^^

 

 

 

 

 

コレ見たときに

昨年、秋に行った「和田誠展」

思い出したんだけど

 

 

ジャンルを問わず

世の中の様々な日常に

グラフィックデザインやイラストを

残してきたという功績は

同じですね~

 

 

 

 

少年時代の実物落書きや

挿絵の原画、鉛筆画の実物など

 

チェコの故郷に収蔵されていた

貴重な品々にもふれていると

ミュシャの息づかいや、
紙と鉛筆の摩擦音が聞こえるようで

 

 

展示全体を通して

ミュシャの人生を

追体験しているようでした。

 

 

 

ミュシャ直筆

棒人間っぽいものもありましたよw

(ちょっと強引か冷や汗 (顔)

 

しなやかな曲線美で

“線の魔術師”と呼ばれたミュシャが

生み出してきた数々の作品たちが
当時の生活や日常に溶け込んでいたように

 

 

僕も、“直線の魔術師”と呼ばれるように(笑)
自分が生み出す「棒人間」を通じて
みんなの日常のコミュニケーションを

豊かにしていきたいと思います!!!!

 

 

 

アルフォンス・ミュシャの作品は、
時を超えて素敵なインスピレーションを与えてくれて

創造力が掻き立てられる

豊かな時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

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アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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