自分の過去を繋げてくれる棒人間

 

 

「棒人間本」が切っ掛けで

少しずつです新しい展開が

広がり始めています。

 

 

セミコングランプリや

出版講演会やパーティーを

きっかけに

 

 

僕の“セミナー講師”としての活動に

改めて興味を持っていただき

お声をかけていただいたり

 

 

イラストや棒人間の活動に

これまで全く直接関わりがなかった

過去の経歴のご縁から

新しい活動の可能せいが広がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本を出すまでは

実際に自分が歩んできた

学歴や、20代の頃の職歴といった

過去の経験は

 

現在の活動とは

ほとんど繋がりがありませんでした。

 

ないと思ってました。

 

 

 

 

 

 

 

これまでにもブログでは

出版ネタの際にはお話してましたが

 

 

本をきっかけに

人が繋がる。

 

 

という事はいろんな場面で

実現してきました。

 

「棒人間」がもたらす”人のつながり”

 

 

 

でもそれって

この10年間ぐらいの関わりの中から

生まれてきた“縁”でしたが

 

 

今週は20年前、30年前の

縁や経験がもたらす新たなストーリーが

生まれそうです。

 

 

 

 

 

 

 

10代の頃には

自分には“この道しかない”というほどに

 

学校の先生というお仕事に

あこがれていました。

 

 

なので、

体育大学と教育大学大学院と
教育のプロになるべく進みましたが、

 

 

時代はバブル崩壊後の

超就職氷河期ど真ん中、、、

 

当時は超狭き門だった

採用試験乗り越えられず、

 

大した努力もしないまま

早々にあきらめて

しまったんですよね。

 

 

 

はじめはそれで

良かったんですが

 

 

30代の頃になると

大学で学んだことは一切封印をして

安易にキャリアチェンジしてしまった

自分に対して激しく嫌悪したし

嫉妬と後悔ばかりするようになります。

 

 

そんな自分の中での葛藤もあって

「描く」と「教える」という事がつながり

講師活動へと踏み出すことができたんだけど、

 

 

 

 

そのことが巡り巡って、

「棒人間」本がフックになり

 

 

20年以上も前の

若干封印してた学歴や経歴

ゆやかな人とのご縁がご縁をよび

 

ババババ―――っつと

また新たに繋がって

 

 

 

2つの学校法人様から

お声をかけていただきました。

 

 

 

昨日、一昨日と続けて

お顔合わせの機会をいただき、

 

先生方や担当者様に

棒人間を活用したプログラムについて

お話をさせていただきました。

 

 

 

「棒人間本」はもちろん

 

この春、母校の広報誌に

取り上げていただいた記事が

自然とプレゼン資料となり

 

 

鹿屋体育大学広報誌「蒼天」と棒人間

 

皆さま興味深く聴いてくださり、

 

どちらも和やかな雰囲気で

前向きな意見交換が繰り広げられ

 

まさに「棒人間」がもたらす

自然と人がつながる場が

生まれていたように思います。

 

 

今後どんな展開が広がるのか

楽しみです！

 

 

 

 

自分のビジョンを明確して、

発信し続けてきたことで

 

 

現在過去の時間を越えて

キャッチしてくれる方々と

出逢えるようになりました。

 

 

一見、今の自分とは

関係のなかったように思えた

過去に歩んだ回り道も

一度は諦めた事、封印してきたことも

 

ここにきて

意味のある経験だったんだなって

思える事が嬉しいですね！

 

 

人生、痛快です！！

 

 

 

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