ナニコレ?!
この棒人間
“生きてる”じゃん!
ネット検索でヒットして
そんな風に感じ取っていただき
このブログにたどり着き
そして
イラスト講座を
受講くださる方もいらっしゃいます。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
コレまでにも
このブログに登場する
棒人間の第一印象として
「かんたんそうだ!」
「かわいい!」
「躍動感がある!」
という感想は、
以前から多くの方から
いただいてきましたが、
最近ご参加してもらっている
受講者さんからいただいた
「これ生きている!
こんな棒人間が描きたい!!」
という参加動機は
はじめて聞く表現だったので
棒人間を“生み出している”という
心意気で描いてきた者としては
とっても嬉しい言葉でした!!
とはいうものの
僕自身もはじめから
このような
“生きている”といわれるような
棒人間が
描けていたかというと・・・
まったく
そんなことはありません。
3年前・・・・
2019年の夏に初めて
「棒人間の描き方講座」を
開催した時のクオリティがコレ↓
今と比べらたら
躍動感もバランスもなく
目も当てられない仕上がりです・・・・
当時はそれなりに
「上手く描けてる」と
思ってましたから
怖いもの知らずというかw
良くこれで押し切ってきた!と
自戒も込めながらも
逆に自分で自分をホメたくなります
今は再現性のある
描き方・描き順が確立されている
当初はこれ(↓)ですからね・・・(^^;
固いですよね・・・・
この時は
「描く」事が精一杯で
僕の中で身体の構造や
動作しくみが理解できておらず、
「誰でも安心して描ける」
再現性というところに
意識が全く足りていなかったので
ただなんとなく雰囲気で
押し切ってるだけですね・・・
当時、お伝えしていた方には
もう申し訳ないレベルです。
ですが、この3年
コツコツと
「棒人間の描き方」を追究し
お伝えし続けてきたことで
現在の棒人間が描けるようになりました。
これも振り返って初めて
気づいたことなんですけどねwww
シンプルで簡単で描いていて
“生き生きとした棒人間の描き方”
カッコよく言うと
まるで棒人間がそこに存在するかのように
“命を吹き込む”なんて言葉になりますがw
ただ、僕の中では
この3年間の講座展開の中で
そういった表現も
個人の感覚や感性頼みではない
なんとなくの雰囲気でごまかさない
再現性のある描き方のための
明快な答え
を求めてきました。
その結果が
現在僕自身が“生み出している”
棒人間たちです。
文字を美しく書くための
漢字の楷書を覚えるように
絵にも可愛さや躍動感をだすための
正解がある描き方が
あってもイイと思います。
言ったとおりに
描いてもらえたら
誰でも描ける!!
描き方を知るだけで
まるで「生きている」ような
棒人間の表現ができれば
感情や感性はあとからでも
引き出されていき
個性も発揮できる表現ができるように
なると考えています。
誰にでも
棒人間に気持ちを通わせ
命を吹き込むことができます。
自分にもこんな表現ができるだ!
それが体感できたときの
“気持ちよさ”は格別です!!
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |
この記事へのコメント