特に描かなくても、
描けなくても
死ぬことは無いしw
生きていくうえでは
スッゲー困ることはないけど、
実際にササっと描いてみたら
意外な大きな効果や実力を発揮して
コミュニケーションを
豊かにしてくれるのが
職場の棒人間イラスト
です。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
仕事や日常生活では
あれも、これもやる事いっぱい
いろんなタスクや課題が
目の前にあるなかで、
悠長にイラストなんか描いている
時間なんてないよ・・・・
と考えてしまうのが普通だと思います。
ただ、そんな中だからこそ
職場の中での
「お願い事」「依頼事」「指示事」「お礼」など
上司、部下、同僚に伝えたいときに
ほんのひと手間、
ちょっとした配慮
工夫一つで
「場の空気」やその後の
「時間の使い方」が変わってきます。
仕事をするうえでは
他の人に様々な「お願い」を
する機会があります。
でも、口頭だけで伝えて
ちゃんと聴き取ってもらえなかったり
聞き間違いや受け取り違いなども
起こったりして、
「何回言っても、わかってくれない?」
「どうして、そう受け取るかな?」
なんて事になって、何度も説明したり
お互いイライラして
余計に手間や時間がかかってる
事ってありませんか?
「依頼」や「お願い」
相手に何かの行動を促したいときに
棒人間を添えた
視覚メッセージが大きな効果を発揮します。
相手に立ち止まって欲しい時
行動を促したいとき
急がせたいとき
こういったお願い事は
言い方によっては、
「命令」っぽくなってしまい
意図せずに
相手を不機嫌にさせてしまう
ことにもなりがちですが、
棒人間がいるだけで
言葉にはできない
伝える側の「気持ち」も
視覚情報で醸すことができるので
メッセージを受け取る人は
前向きに捉えてくれます^^
「お礼」や「感謝」を伝える際にも
気持ちがストレートに
うまく感謝の言葉が出てこない人には
ちょっぴり“割り増し”で伝えることもできます。
「嬉しい気持ち」や「喜び」を
棒人間に委ねて
職場で分かち合う事もできます。
事務的なお願い事や依頼事も
棒人間がメッセージに
メリハリや柔らかさを添えてくれるので
伝達もスムーズになったり。
日々の業務に追われ
責務や人間関係などで
何かと気持ちが張りつめることも多い
職場の中で
ふとそこに
ユーモアいっぱいに棒人間たちが
空気をゆるませてくれ
コミュニケーションを
円滑にしてくれます。
人が赤ん坊の顔に
かわいらしさを感じて
警戒心がなくなり、
親しみや優しさを感じるように
赤ん坊のような特徴を持った
人やキャラクターにも
警戒心がなくなる心理効果を
というそうですが
棒人間も
「かわいい」と感じる心に
アプローチしやすく
相手の心を動かし
こちらが期待する行動を
“自然と”促すことができるので
使わない手はないと思います!!
ひょこっと顔出す棒人間で
ちょっぴり和む
職場のコミュニケーション
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |