「付箋×棒人間」で対話がもっと楽しくなる！

 

 

みなさん「付箋」って、

身近に置いてありますか？

どんな風に使ってますか？

 

 

近年、東急ハンズやLOFT、ホームセンター、

100円ショップの文具売り場において、

 

付箋の売り場面積がかなり広く確保されていて

付箋市場は拡大しています！

 

 

 

 

サイズもカラーも形状も

以前と比べるとバラエティに富んできました！！

 

付箋売り場を観てるだけでも

ワクワクしてきますね^^

 

 

 

そんな機能的な文具「付箋」を

ただの「メモ書き」だけで終わらせていたら、

ちょっともったいないかもしれませんね！

 

 

実は付箋は、

 

ちょっとした工夫で

連絡事項やコミュニケーション、

相手との対話をグッと楽しく、

温かいものに変えてくれるんです！！

 

 

そして、

その“とっておきの工夫”が

「棒人間」なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

付箋はコミュニケーションおける魔法のアイテム

 

メールやチャット、SNSのDMなど

サクサクとコミュニケーションが買わせる

デジタルツール全盛の時代ですが、

 

 

アナログな付箋に

不思議な魅力を感じている人も多いです。

 

 

サッと書けて、すぐ貼れる。

 

そこに一言メッセージや

アイデアを残す。

 

 

そこには「生の声」や

「情緒」「感情」が醸し出されたり

 

受け取る相手は

「自分のために書いてくれた感」が

伝わってきますよね。

 

 

そこにさらにもうひと手間。

「棒人間」を描き添えるだけで、

場の空気がふっとやわらぎます。

 

 

 

 

描き方は超シンプル。

「〇」と「｜」と「—」だけでOK。

芸術的な作品なんて臨んでません！

 

 

 

会議やワークショップでも

付箋は意見やアイデア出しにぴったりですが、

そこに棒人間がちょこんといるだけで

雰囲気が明るくなり、意見が出やすくなります。

 

 

 

 

 

 

難しい議題でも、

ちょっと笑顔で話せる

空気になるんです。

 

 

 

 

「付箋×棒人間」の組み合わせは日常で大活躍！

 

上司・同僚・部下に対して

「お願いします」と頼むとき、

 

 

ただ文字だけだと

ちょっと味気ないですよね。

 

 

 

 

 

でも、頭を下げている棒人間を添えると、

不思議とやわらかく伝わります。

 

 

感謝のメモにニコニコ棒人間を描けば、

受け取った相手もふっと笑顔に。

 

こういう“手描きの温度”は、

デジタルのスタンプや絵文字では

なかなか出せない魅力です。

 

 

 

 

なぜ棒人間は

こんなに心に響くのか？

 

心理学には「ベビーシェマ効果」

というものがあります。

 

 

 

丸みや幼さを感じる形は、

人に安心感や親しみを与えるんです。

 

 

棒人間はまさにその要素を持っているから、

自然とやさしい気持ちを引き出してくれるんですね。

 

 

 

 

 

私のワークショップでも、

棒人間はアイスブレイクの定番。

 

 

自己紹介で「自分を棒人間で描いてください」とお願いすると、

その人の個性や雰囲気がふんわり伝わります。

 

 

「絵心ないから…」と言っていた人も、

描き始めると意外と楽しそうで、

「簡単に描けた！」と笑顔に。

 

 

 

そこから自然と前向きな会話が生まれるんです。

 

 

 

「付箋×棒人間」は…

 

 

★アイデアや意見がスムーズに出る

★気持ちがやさしく伝わる

★日常のやり取りがちょっと楽しくなる

 

 

付箋とペンさえあれば、

すぐに始められるコミュニケーションの楽しい形。

 

次に付箋を手に取るときは、

ぜひ棒人間をちょこんと描いてみてくださいね。

 

 

 

きっと、あなたのやり取りが

ふわっと温かく、

もっと楽しくなりますよ。

 

 

 

 

 

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