イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

わかり合えない棒人間たち

 

相手と話をしていて、

 

「あれ?なんか伝わってないな…」

 

と感じたことはありませんか?

 

 

たとえば、

 

一生懸命説明したのに

「え、そんな話でしたっけ?」と相手に言われたり、

 

「なんでこんな簡単なことが伝わらないの?」

とイライラしてしまったり・・・・あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

今日はそんな「伝わらない」状況を

作ってしまうちょっとした態度や状態を

棒人間にしてみました。

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「伝わらない」「分かり合いない」棒人間たち

 

 

今回は、そんなコミュニケーションの

ズレを引き起こす”話し手”と”受け手”の

よくある状況を表現してみました。

 

 

 

見ていただくと、もしかしたら
思い当たることがあるかもしれませんねうれしい顔

それではいってみましょう!!

 

 

 

① 注意散漫

 

受け手が他のタスクや考えごとに

気を取られていると、話が頭に入ってきません。

たとえば人が話してる前で

スマホをいじっている人とか・・・

 

 

心当たりありませんか?w

 

 

 

② 話の前提がズレてる

 

話し手が持っている情報と、

受け手が知っている情報に差があると、

「何の話?」状態になりがち。

 

話しの背景や前提、言葉の定義を

知らない相手にいきなり話しても

伝わらないし、齟齬が起こりやすいですよね。

 

 

 

 

③ 感情的な反発

 

感情的なわだかまりや、反発的な先入観があると、

内容を素直に受け取ってもらえませんんし、

むきになればなるほど、状況は悪化していくばかり・・・

 

対立的なイメージって

どうしてもメンチきってる

絵になってしまいますwww

 

 

 

④ 不安や緊張

 

 

受け手が緊張していたり、

自分の意見を伝えるのに恐れを抱いているため、
内容が頭に入らない・・・

 

初対面や、立場の違う者同士だと
こういう場面に遭遇しやすいですね。

 

 

 

 

⑤ 疲労や体調不良

 

疲れているときや体調が悪いときは、

人間どうしても集中力が落ちます。

 

「仕事でヘトヘト」だったり

今の季節だと「流行り風邪」の初期だったりで
そんな状態で重要な話をしても、

頭に入らないことが多いです・・・

 

 

 

 

いかがでしたか?

 

「伝わらない」「分かり合えない」状況は
話し手や受け手の状態や態度で生まれてしまう・・・

 

そんな要因を棒人間たちに表現してもらいました。

 

 

 

「相手がどんな状態かな?」

「自分の態度はどうかな?」って

 

少しだけ意識してみるだけでも

コミュニケーションの質はぐんと向上し

スムーズに、気持ちよく伝わり
わかりあえるはずです!

 

 

 

 

 

 

 

 

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お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

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イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

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