相手と話をしていて、
「あれ?なんか伝わってないな…」
と感じたことはありませんか?
たとえば、
一生懸命説明したのに
「え、そんな話でしたっけ?」と相手に言われたり、
「なんでこんな簡単なことが伝わらないの?」
とイライラしてしまったり・・・・
今日はそんな「伝わらない」状況を
作ってしまうちょっとした態度や状態を
棒人間にしてみました。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
今回は、そんなコミュニケーションの
ズレを引き起こす”話し手”と”受け手”の
よくある状況を表現してみました。
見ていただくと、もしかしたら
思い当たることがあるかもしれませんね
それではいってみましょう!!
受け手が他のタスクや考えごとに
気を取られていると、話が頭に入ってきません。
たとえば人が話してる前で
スマホをいじっている人とか・・・
心当たりありませんか?w
話し手が持っている情報と、
受け手が知っている情報に差があると、
「何の話?」状態になりがち。
話しの背景や前提、言葉の定義を
知らない相手にいきなり話しても
伝わらないし、齟齬が起こりやすいですよね。
感情的なわだかまりや、反発的な先入観があると、
内容を素直に受け取ってもらえませんんし、
むきになればなるほど、状況は悪化していくばかり・・・
対立的なイメージって
どうしてもメンチきってる
絵になってしまいますwww
受け手が緊張していたり、
自分の意見を伝えるのに恐れを抱いているため、
内容が頭に入らない・・・
初対面や、立場の違う者同士だと
こういう場面に遭遇しやすいですね。
疲れているときや体調が悪いときは、
人間どうしても集中力が落ちます。
「仕事でヘトヘト」だったり
今の季節だと「流行り風邪」の初期だったりで
そんな状態で重要な話をしても、
頭に入らないことが多いです・・・
いかがでしたか?
「伝わらない」「分かり合えない」状況は
話し手や受け手の状態や態度で生まれてしまう・・・
そんな要因を棒人間たちに表現してもらいました。
「相手がどんな状態かな?」
「自分の態度はどうかな?」って
少しだけ意識してみるだけでも
コミュニケーションの質はぐんと向上し
スムーズに、気持ちよく伝わり
わかりあえるはずです!
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |