イラストプレゼン講座や
棒人間・似顔絵講座など
講座にご参加いただく方から
様々な感想を伺っているのですが、
時々“ドキっ”とするような
メッセージをいただく事があります。
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
僕がこの活動を始めたきっかけは
約6年前
私、棒人間すら描けなくて
まったく絵心ないんです~
という数人の“声”を
立て続けに拾ったところから
はじまりました。
「棒人間」すら描けず
絵心なんてないけど、
なんか仕事で
絵が描けたらいいな~
ざっくり言うこんなニーズです。
そんなお悩み解決として
「描けない人でも
ササっ!と描ける技術」
という描き方を教える講座として
スタートしました。
「絵を描く」という事を
コミュニケーション力や
プレゼンテーションを補う
“スキル系”のコンテンツ作りをして
お伝えしてきました。
2019年に「棒人間講座」を始めたばかりの頃の写真↑
(いろいろ拙いですw)
受講者さんから
「絵の苦手な私でも描けました!」
「伝えたい事が明確になりました!
「絵と一緒に話すと話しやすいです!」
「絵があることで説明しやすいです!」
といった
“目に見える上達成果”について
感想・ご意見をいただくことで
勇気や自信をいただき
やりがいを広げてきました。
そして最近
徐々に増えてきているのが
“目に見えない変化”について
語ってくださるメッセージ
生きててよかった。。。と、
大げさではなく、そう思っています。
今夜はよく眠れそうです。
本当に楽しい時間です。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
そこまで心が動かれたのかと思うと
ちょっとドキッとしました。
受講者さんが
本当はどんな想いで参加されたのか
参加しながらどんな想いが湧いてきたのか
具体的にはわからないけど
「イラスト」を介して
ご本人の中で、何か大事な変化を
感じていただけたのかと思うと
胸が熱くなってきます。
イラストで人の心に寄り添う
ということ自体は
もう4年のお付き合いとなる
うつ病再発防止・社会復帰支援センターさんでの
ワークショップ経験が貴重な財産で
絵やイラストを見せながら伝える
絵やイラストを通して相手の
メッセージを受け取る
そうすることで
無理をすることなく自然に
自己理解・他者理解を促す
心理的安全な場づくりへの
配慮や工夫ができるように
なりました。
イラストレーションの語源は
「照らす」とされており
「描く」ことで、
まさに多くの人たちの
心を照らす技術
といってもイイですね!
受講者さんが「描くこと」で
自分の内面と向き合う
そのきっかけや場が創れる
ようになってきているので
ときどきいただく
“ドキッ”とするメッセージに
僕自身も
もっと人の心に寄り添える
人間でありたいと
想いがアツくなります。
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |