名古屋市の名駅近くにある
うつ病再発防止支援センター「ビューズ」
こちらで毎月行っているプログラム
『セルフイメージマップ』
こちらのセンターでは、
棒人間を用いた「セルフイメージマップ」プログラムが
5か月間の継続講座として展開されています。
2020年にスタートし、
昨日(4/18)がその第5期の最終回でした!
価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
このワークショップでは、
メンバーさんが自分の手で
棒人間&自分似顔絵を描くことで、
自己のイメージや感情、
そして言葉を形にしてアウトプットします。
色とりどりのイメージから感情を引き出し、
それを言葉にすることで
自己理解を促していきます。
特に自分の「好き」「得意」「喜ばれること」を軸に、
棒人間を通して自分との対話を深めいただこうと
ホワイトボードも毎回、
魂を込めながら描いています。
開始前のホワボ仕込み最中に
LAVOTスタッフがめちゃ絡んできましたw
上目づかいで抱っこをねだってましたが
ホワイトボードに集中!集中!
棒人間を使った「セルフイメージマップ」作りは
参加者一人一人が自分自身を見つめ、
未来に向けての思いを形にしていきます。
カラフルなイメージを描きながら感情を動かし、
その後で言葉にしていくプロセスを経て、
「好き」「得意」「喜ばれること」を
可視化、言語化をしていきながら
ゆっくりと自己理解するためのプロセスです。
そしてこのプロセスは
単に自分自身を描き出すだけでなく、
一緒に参加しているメンバーさんとの
わかちあいを通じて
さらなる理解へと繋げていきます。
参加者は自らのイメージマップを
他の人と共有し、見せながら話すことで
自己表現の幅を広げ、同時に
仲間からのフィードバックを受け取り
この相互の関りによって、
新たな気づきや自己発見が生れます。
<<<<参加者さんの感想>>>>>
棒人間を描き出し、見せながら話す
このプログラムを通して、
参加者は自分の価値を見出したり、
好きなことへの気づきの幅を広げながら、
ポジティブな未来を描いてもらいます。
棒人間を描くことは、
単に楽しいアクティビティを越えて
参加者のココロとカラダを前向きにし、
未来への希望を育てる力があります。
「ビューズ」さんでのプログラムも
いよいよ来月からは6期がスタートします。
今日のセッションで得た学びと感動も
次のステージへと繋げていく準備にもなりました!
棒人間がもたらす
シンプルだけれど深い効果を、
これからも多くのメンバーさんと
共有していきたいと思います。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |