棒人間について嬉しい「お問い合わせ」

 

 

昨日、ある自治体のご担当者さまから、

 

お問い合わせフォームを通して

ブログに掲載しているイラスト使用について

丁寧なメッセージをいただきました。

 

 

こちらで掲載している

棒人間の画像を資料作成で使用したい

というお申し出なのですが、

 

対象となった画像や使用目的には

本当に驚き、そして

何よりも大変光栄に感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログを通じて、

僕の描いた「棒人間」に興味を持っていただいた

ご担当者さんからの「お問い合わせ」とは、

 

 

「棒人間イラストを市民講座の

資料の挿絵として使用したい」

 

という内容だったんですが、

 

こんなカタチで棒人間たちが

社会に役立つことは願ってもないことで

非常に光栄に思いました。

 

 

2年前の記事がお役に立つ？！

 

 

 

で、驚いたのが

ご担当者さんが
「棒人間」に興味を持っていただいた

そのブログ記事というのが

 

 

コチラ↓

 

身近な人の自殺を防ぐ「TALKの原則」

 

この記事は、2年前に描いたモノです。

 

こうい事が起こるのはSNSにはない

情報が資産として残り続けるブログの強みですね！！

 

 

当時、ダチョウ倶楽部の上島竜平さんの訃報が

とてもショックで、自殺防止にちていろいろ調べる中で、

僕なりのメッセージを棒人間に込めた記事です。

 

 

インターネットの海に溢れる

数多のコンテンツの中から、

 

まさにこの記事を見つけていただき

そして社会性のある活動に活用したいとの

お申し出いただけたことは

感動以外の何物でもありません。

 

 

 

 

 

 

 

自分のブログ発信、そこで創り出していく

棒人間に更なる価値を見出すことができます！

 

 

 

 

それから、

 

じつはこの記事を描いた後に

僕自身も身近な人を自死で失っており、

その無念と痛みと共に生きていることを考えると、

 

このような形で自殺防止のための

取り組みに関われることには、

特別な意味も感じています。

 

 

 

 

昨年からは、

 

あいち自殺防止センターで活動をされている

岡山ミサ子さんが主催する

コミュニティにも参加しており、

 

 

 

自分を大切にする事や、命を尊ぶことについて、

より深く学ぶ機会を得ており、

僕とって新たな道を拓きつつあります。

 

 

 

 

僕が生み出す棒人間たちが、

誰かの大切なメッセージを届ける一助となり、

それが市民の皆さんや自治体の活動に

役立つことを心から願っています。

 

 

そのためにも

この世をすべてを棒人間で描くため

日々精進しており

 

 

棒人間が必要とされる場所には、

積極的に喜んで協力させていただきたいと思います。

 

 

 

 

ブログ画像使用について

 

 

最後に、

 

このブログのイラストを直接使う際は、

著作権を尊重していただきたいというお願いがあります。

 

創作と著作権と棒人間

 

 

正しい方法で使用していただければ、協力を惜しまないつもりです。

また「こんな風に使いました！」という実践報告いただけた日には、

感動のあまり涙を流して喜びますので、遠慮なくご連絡下さい！

 

 

このような形で、自分の手から生まれていく

棒人間が社会に役立てられることは、

“絵師冥利”に尽きる瞬間です。

 

 

これからも一枚の棒人間が大きな力となるよう、

「ブログ描き」に励んでいきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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