脳トレと棒人間

 

 

「棒人間の描き方」は

 

年齢問わずに誰にでも

 

新たに身につけられる

ビジュアル表現のスキル

です。

 

 

さらにその表現を

体験をしていただくだけでも

 

脳や心にもポジティブな

はたらきかけができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

高齢者の認知症予防や

心のリフレッシュや

交流のツールとして

 

楽しみながら脳を刺激する

「脳トレ」が

以前から注目されています。

 

 

脳トレといえば、

漢字問題や、パズルやクイズ形式のものなど、

いろいろなものがありますが、

 

 

『棒人間の描き方』も

 

脳トレとしてい

活用いただくことができます。

 

 

 

 

 

 

冒頭で「年齢を問わず」

学んでいただけるという事を

お伝えしましたが、

 

 

以前から

 

棒人間の描き方が

もっと高齢の方にも

お届けできたらと考えています。

 

 

高齢者の元気づくりと棒人間

83歳が描かれた“棒人間年賀状”が凄い！

 

 

イラストプレゼンマスター講座の

受講生さんには

 

 

すでにご自身が展開している

高齢者向けのレクリエーションや

プログラムに

 

「棒人間」を取り入れてくださる方も

いらっしゃいます。

 

 

 

 

 

フィットネスクラブでの

「脳トレプログラム」という事で

 

バランスボールに乗っかって

棒人間ワークってのは

五感をフル活用で

中々斬新な試みですね^^

 

 

 

 

簡単な線と図形の組み合わせによって

棒人間の表情をいくつも描き分けていく

 

組み合わせで仕上がる表情から

ご自身の中にある

 

感情や記憶とむずびつけていく

ことができ、

 

「全く描けない」という方でも

楽しみながら集中することができます。

 

 

 

 

初めて参加される

90歳の男性の方も

 

自分にもこんなイラストが

描けることに驚き

喜んでくださってるそうです。

 

 

 

最初は「描けるかどうかわからない・・・」

という不安を抱きながらも

ワークを繰り返していくうちに

 

楽しくなり、描けることが嬉しくなり

 

ご自身から率先して

見せ合いっこされるそうです^^

 

 

できない事ができた喜びや

 

新しいスキルが身につけられる

達成感・成長感を

 

感じて、分かち合うことで、

さらに前向きな気持ちになっていただけるのは

 

「描く」ことで“人がつながっていく”

理想的な世界です。

 

 

 

 

 

 

「棒人間を描く」という

刺激を与えることで

 

 

普段は脳内で控えめにしていた

領域も活発になり

思考プロセスが動き出すというのも

「脳トレ効果」

 

 

 

 

 

頭の中で、いつも使う部分

普段はつかわない部分と

 

あらゆる部位が総動員されて

いつも以上に、頭はぐるぐる回転！

 

 

でも、やってる事は

線と図形の組み合わせだから

メチャメチャシンプルな作業だということが

棒人間ワークのユニークなところです。

 

 

 

 

脳を刺激しながら

ジワジワ味わう

描く楽しさの中に

 

 

何歳になっても

「達成感」や「自己成長」を

感じていただけ、

 

 

高齢者の元気づくりの

“場”を生み出す

 

ことができるじゃないかと

考えています。

 

 

 

世界でも有数の

超高齢社会となることが

確実視されている日本で

 

 

「棒人間の描き方」を

 

高齢者に向けたサービスや事業に

従事されている方にも

お届けしていきたいと考えます。

 

 

 

 

 

 

棒人間の描き方を

わかりやすく伝える事は

もちろんですが、

 

 

初めての方や

「描けない･･･」と思ってる方の

 

絵に対する不安や苦手意識を

どの様に解消していくのか？

 

というお話も

イラストプレゼンマスター講座

ではお伝えしていますので

 

介護事業や

高齢者向けサービスに関わる方の

ご参加も大歓迎しております！

 

 

 

 

 

 

 

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