商品やサービスの値段ってどう決める？

 

 

好きなことで貸せぎながら

自分の人生を歩めたら最高ですね！

 

 

誰もが憧れる

働き方、生き方ですが

 

多くの人は同時に

不安や葛藤、そして躊躇

 

ってありますよね！

 

 

 

 

 

 

 

僕はいろんな方に

「イラストを描くスキル」を

お伝えするという

 

遊びの延長線上のような事で

ビジネスとして展開していますが

 

 

 

3年前はこんなことで

「お金がもらえるのか・・・？」

 

って不安でしたし。

 

 

去年、会社を辞めて

独立でやって行こう！と決めるまでも

 

「コレで食って行けるのか？？？？」？！

という葛藤はメチャメチャ大きかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな悩める僕の背中を

いろんな方が後押してくれたのですが、

 

 

 

その一つ推してくれた一本の手が

今井孝さん著

『起業1年目の教科書』でした。

 

 

 

 

この本で語られている

起業マインドを知り

インストールできただけでなく

 

マーケティングやセールスにおいて

会社員時代から積み重ねてきたことが

活用できる確信を持つことができ

 

読了後に一気に気持ちが

加速したのを覚えています。

 

 

 

 

ちなみにこの本

上野樹里さん主演ドラマにも

登場しており

主人公もこの本で勉強して

起業してましたね^^

 

 

 

 

そんな今井孝さんの最新刊

『誰でもできるのに９割の人が気づいていない、お金の生み出し方』が

6月に発刊され

 

昨夜は名古屋市内で

出版記念講演会が開催されました！

 

 

 

 

 

実はですね、もともと僕は

今井さんのビジネススクール

『マーケティング・マインドセット』の

動画受講生なんです。

 

 

リアルで今井さんと

直接お会いするのは2回目。

 

今井さんがサポートされていた

福島正伸先生の『究極のコンサルタント養成講座』を

受講していた以来で

6年ぶりの再会でした。

 

 

この一年は『起業一年目の教科書』に

勇気をいただき、走って来られたことも

お伝えしながら、

お礼をすることができました＾＾

 

 

今回出た新刊『お金の生み出し方』はさらに

2年目に向けて重要な知的資産になりそうです＾＾

 

 

 

 

 

 

 

自分の商品やサービスの値段を

どうやって決めたらいいか？

 

 

 

難しいですよね・・・・

 

 

 

 

いま定番で回り出した

講座やプログラムは価格設定の

不安を乗り越えたわけですが、

 

 

 

 

新しい講座を作るとき

 

新規のクライアントとの

講師料や制作料を見積もるときは

 

僕は、今でもこの悩みは付き纏い

ドキドキしながら価格提示していたりします

 

 

 

 

今回の今井さんの新刊では

 

その値決めに付き纏う思い込みや

不安を払しょくする

 

「価格の正体」

を教えてくれています。

 

 

 

「価格が高い」

「価格が安い」というのは

どこ決まるのかというと

 

 

相場とかはじめから

決まっているモノではなく

 

 

人が抱く「強い欲求」によって

「高い」「安い」が決まっていくと

いわれています。

 

 

 

人は、「強い欲求」を抱いたときに

目の前にある商品やサービスが

 

その欲求を満たすことができれば

大きな価値を感じます。

 

 

つまり、

欲求によって価値は変わります。

 

 

 

 

 

「価値は感情で決まる。」

 

この本で一番刺さってきた

フレーズなのですが

 

 

 

講演会で今井さんは

 

 

全ての消費のゴールは

感情を満たすこと

 

という表現もされていました。

 

 

もう、ズバーー―ン！って

ハートを打ち抜かれました

 

 

 

コレまでは

落書きでしかなかった

「棒人間イラスト」に

 

多くの人の感情を動かし

感情を満たしてくることができた

 

ことで、

 

有料講座を自信を持って

提供できるようになってきたのは

紛れもない事実ですね～

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからのビジネスって

いかに「感情」にアプローチしていくかが

真髄になって行くんでしょうね！

 

 

 

だからこれからは

 

 

自分のお客様が

どんな感情を満たしたいのか？

 

 

という事を知る努力が

どんどん必要になってきます。

 

 

 

 

 

そうなってくると

 

「感情を知るスキル」ってのも

実は求められるようになってきて・・・

 

 

 

 

人の感情知るためには

自分が感情表現できる

 

ってことは

 

ビジネスにおいても

必須になんじゃないでしょうか？

 

 

 

 

事実・実績、ロジカルやエビテンスを

駆使して伝えるといったのも大切ですが・・・

 

 

 

 

 

感情が具体的に表現できない人は

相手の感情を察したり、

読んだりすることって難しくなり

 

価値が伝わらない、

なんて事になるんじゃないでしょうか？

 

 

 

 

 

 

「価値観が多様化する時代」

といわれる現在、

 

人の抱く感情も

多様化・複雑化しています。

 

 

 

「感情を知る」って

相手に寄り添うとか傾聴するとか

抽象的な行動だけじゃなく

 

 

 

具体的な知識やスキルとして

感情の種類や“語彙力”をが

 

必要になって来るんじゃないかと

思いました。

 

 

 

その一つのヒントとして

「プルチックの感情の輪」というものを

ご紹介をさせていただいた事もあります。

 

 

 

今井さんが提唱する「価格の真髄」が

人の感情を満たす

ことであるように

 

 

 

イラストを使った

プレゼンやコミュニケーションのゴールは

 

人の感情を動かす

 

ことにあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

「描く」力を上げることで

 

主観・客観両視点で

感情表現を知ることができます。

 

この感情表現が豊かになってくれば

 

お客様や、他者が

どんな感情を満たしたいか？

 

という観察力も

養われていきますよ！！

 

 

 

 

 

 

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