価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
中村剛先生、タナカサダユキ先生
主宰の「心似顔絵塾」
金曜日の夜に開催されている
お二人の教室にお邪魔しております。
じっくり描きたい派としては
以前までは、そんなに好きではなかった
1分、2分、5分といった
時間制限の中で描く
「早描き」も
何度も参加しているうちに
似顔絵思考と
筋肉が鍛えられていきます。
たくさん描くってのは
やっぱり一番確実な上達法です。
それから、趣味で描くときは
どうしても
“好みのタイプ”を描きがちですが
先生方から出題されるモデルは
性別・年齢・ジャンル・国籍問わず
バラエティに富んでて
自分の苦手意識や思い込みを外し、
新しい発見の糧となっています。
この日は日本アカデミー賞の
授賞式ということもあり
往年の名優を5分描きさせてもらいましたが
渋いモデルは個人的には大好物です。💛
似顔絵の面白いところは
画力や上手い下手に関わらず
自分の絵に「その人らしさ」を
盛り込めることです。
似顔絵を描くことに
慣れてくると
モデルの外面だけではなく
内面の方にも
アプローチをしています。
コレは誰にでも
起こります。
「この人はちょと迫力ありそうだな」
とか
「笑顔で描いた方がいいな」
知ってるモデルはもちろん
知らなかったモデルや
あんまり興味のなかったタレントさんとかw
直感ながら、無意識のうちに
その人の性格や人柄を
思い浮かべて描きます。
なので、
“人を見る目”は
漫然と画一的なものではなく
外面と内面を交差させ
想像力を働かせながら
いかに、ユニークに魅力的に
自分なりに”料理できるか?”
という楽しさのなかで
養われていきます。
感じられるようになります。
そして
ポジティブな忖度が
働くんですよねw
伝説の似顔絵師で
清水昆さんという方が
いらっしゃいますが
著書『筆をかついで』(1951)では
という言葉も使われています。
心似顔絵塾では
お互いに描いた絵を
披露していた時に
他の塾生さんの個々の
モデルに対するそうした「切り口」が
毎度毎度、
勉強させてもらってます。
そして
「その人らしさが
良く出てますね!」
という言葉がいただけると
僕も含めて、描き手の皆さんの
勇気づけや、モチベーションへと
繋がっていきます。
似顔絵には
上手く描くこと、
そっくりに描くこと
それだけでなく
人を前にした時の
心の持ち様にも変化や成長を
与えてくれます。
そんな体験をお伝えしたく
心似顔絵塾の直営認定講師として
いよいよ開講日が迫ってきています。
お申込みも定員の半数を超え
残席も残り少なくなってきましたが、
日によっては、
余裕のあるところもありますので
まんべんなく席が
埋まると嬉しいですwww
決して一部の人の
特別なスキルや考え方ではありません
ので
似顔絵の面白い世界観を
お届けできたらと思っています。
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アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
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住所 | 愛知県名古屋市 |
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定休日 | 土・日・祝日 |