価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
企業や団体さんでは
新人研修が実施されている季節
今年の春は
行動制限も緩和されて
講師業界も
久しぶりの“稼ぎ時”を
迎えられたんじゃないでしょうか?
イラストプレゼン講座を
受講していただいている
講師業の方は
ご自身の研修に
棒人間や自分似顔絵を
取り入れてくださっており
いろんな学びの場で
棒人間や似顔絵が広がっています^^
イラスト実践いただいた
講師の方からは
「かわいい!って言ってもらいました!!」
「イラストがあると注目してもらえますね!!」
などなど、
現場の掴み効果を感じる
嬉しい楽しいご報告を
してくださいます^^
そんな中でちょっと
面白かったのが
ホワイトボードに注意事項を
自分の似顔絵イラスト付きで描いたら
新入社員さんたちから
「今日の先生“若い”よね♥」
ってコソコソ言ってるのが
聴こえてきて
すごく研修がやりやすかったです!!
というお話
そうなんですよね!!
コレは僕自身も
感じたことはあって
シンプルなイラストでも
可愛く描く
というだけで
自分の見た目の印象が
“若く”なることは
よくあります。
僕も先日誕生日を迎えて
いよいよ50代が見えてきた
年齢になってきたので
周りの人から
「若いですね!」
なんて言われたら
当然ながら嬉しくて
調子に乗りますw
ただまぁ、
そのことだけで
喜んで終わるのではなく
「若くみられている」
という意味がとっても大切で
例えば
研修などで
20代30代の方々と学ぶ場を
共有する場合は
対象者さんとの
年齢的に距離が近いことは
場づくりには大きな
メリットが生まれてきます。
実年齢の差は
埋められないのですが
それをそのまま
放置してしまってたり
無頓着だと
自覚なく漂う年配感は
確実に世代間ギャップや遠慮といった
見えざる壁を創り出していきます。
それを埋め合わせるために
服装とか話し方や
立ち振る舞いで
“若さ”や“爽やかさ”を
醸す出す方法もありますが
相手と年齢差を
感じさせない
場を創る
という点では
“絵を描く”
ことは最強の武器になると
考えています。
“若く見られる”重要性は
若々しく着飾って
ただ自分の承認欲求や自己肯定感を
満たすだけのことじゃなくw
相手や周囲の方々に
親近感や安心感を与える
場づくりの「配慮」であると考えると
視覚的なところに
工夫やひと手間かけることは
とても価値がありますね!
↓↓↓オンライン講座情報はコチラから↓↓↓
(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)
アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
住所 | 愛知県名古屋市 |
---|---|
定休日 | 土・日・祝日 |