イラストで伝える・見せる・考える
誰でも描けるイラスト講座

表の感情・裏の感情と棒人間

 

 

線と図形の組み合わせで

様々な感情表現ができる棒人間

 

 

描き方のコツがちょっと

わかるようになると

 

 

「本音と建て前」

「表裏の顔」

 

 

 

といった

 

多くの人がもつ2面性を

分かりやすく

一度に表現することもできます。

 

 

 

 

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。

「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。

イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。

 

 

 

 

 リボーンアワードの評価シート届きました

 

 

 

先週出場した『リボーンアワード2022』の

 

参加者の皆さんに記入いただいた

評価シートが届きました。

 

 

出場者の発表に対して

各項目の5段階の採点とあわせて

感想コメント・メッセージ

もいただいていて

 

200枚近くあるものを
1枚、1枚

じっくり読ませていただきました。

 

みなさんのコメントは

本当ありがたくて、

 

1週間が過ぎてもなお

あのステージでの高揚感が

鮮明に蘇ってきます。

 

 

 

 

 

コメント欄に似顔絵や棒人間たちを

描いてくれた方もいて、
「描いてみたい!」「描いてみよう!」って

思ってもらえた事も嬉しかったです。

 

 

 

 

評価やコメントも人によって

全然違っていて

 

共感できたという人もいれば、
全く共感できなかったという人
もいましけどね・・・あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

“感情伝え下手”がひねり出した新しいプレゼン術

 

 

このリボーンアワードでは

 

僕自身が感情を言葉にするのが苦手で

ついカッコつけてしまう・・・

 

というお話をしました。

 

“カッコ悪るくて”カッコいい?!

 

元々の自己表現ベタに加えて

長年学び培ってきた

“セミナー語り”が身に沁みつき過ぎてww

 

プレゼンは言葉に感情が全く乗らず

練習会でもさんざん突っ込まれたわけですがあせあせ (飛び散る汗)

 

 

そんな苦悩の中から

みんなのアドバイスで

引き出してもらった感情の伝え方が

 

 

僕はカッコつけで

建前しか語らないけど、

 

棒人間に弱い自分を委ね

本音を語ってもらう

という表現方法でした。

 

 

これは

 

 

 

お客さんに観せてるスライドと

 

ステージで僕が

実際に喋ってる内容が

 

まったく真逆

 

という状況を作ることができて、

 

 

表自分と裏の自分を

同タイミングで表現するという

ちょっと変わった

プレゼンに挑戦してました。

 

 

テクニックに走って

“策士、策に溺れる”状態にならないかと

不安もありましたが
(↑コレが前夜の魔物を呼んでいたかも・・・あせあせ (飛び散る汗)

 

 

 

「棒人間に心の声がリアルに表現されていて、

 泣きそうになりました」

 

「同じ経験があるので、棒人間が自分に見えました」

 

 

といった感想も

数多くいただけて

 

これだけでもやって

良かったと思っています。

 

 

 

セミナーや研修で

使えるかどうかわかりませんがw

 

講演会で活かせるプレゼン方法だと

新しい棒人間の活かし方に手ごたえを感じています。

 

 

 

 

 

表と裏をみせる棒人間の描き方

 

 

 

表の態度と裏の本音が

乖離している

 

 

 

 

人間、生きていると

こんな事って何度も起こります。

 

 

上手く解消できる人もいれば

 

解消できないまま

負の感情を鬱積させてしまう人もいます

 

 

これって

 

どっちが本当の自分か?とか

どっちが良い悪いとか

ジャッジしようとすると

 

 

しんどいです。

 

 

 

そんな状態にある事を

無条件に受け入れてみることも

大事かなと思います。

 

 

 

 

 

 

棒人間イラストは

そんな人間の2面性を

表現することで

 

 

負の感情を吐き出して

 

共感されるたり、

解消することもできます。

 

 

 

 

例えば,

 

人の前向きな話しを

素直に聞きながらも

内心では別の感情が

渦巻いている

 

という状況も

 

 

 

①自己嫌悪

 

 

 

②妬み・嫉妬

 

 

 

③拒絶

 

 

吹き出しを活用して

 

目に見える状況と

目に観えない感情を同時に

表現することで

 

 

誰もが抱きがちな複雑な心境が

ユーモア交えて切り出すことができます。

 

 

 

 

建前で振舞うのも自分

本音は別のところにあるのも自分

 

どっちも認めちゃって

棒人間に委ねてみると

 

 

客観視できますし

共感されやすい

アウトプットになります。

 

 

結構、どっちらの自分も

愛しく思えちゃったりして

気持ちのモヤモヤを

晴らす事も出来ますよ!

 

 

 

 

 

動画教材販売中!


『棒人間の描き方講座』シリーズ全3巻

↓↓↓詳細・お申込みはコチラから↓↓↓

https://khu2x.hp.peraichi.com

 

友だち追加
★登録特典★
『棒人間の描き方動画<7選>』 プレゼントぴかぴか (新しい)ぴかぴか (新しい)

 

 

 

オンライン講座情報はコチラから↓↓↓

(★画像をクリックすると案内ページに飛びます)

 

 


お問い合わせ

アートディレクター&イラスト思考®講師
河尻 光晴 (かわしりみつはる)
住所 愛知県名古屋市
定休日 土・日・祝日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


           

イラストプレゼン講師

                                               
名前河尻 光晴
住まい愛知県
出身岐阜県

Profile

教育出版社の商品開発を経て、 中小企業のマーケティングやブランディングのツール企画制作に携わる。
担当したクライアントは述べ600社以上。

ライフワークとして似顔絵師としても活動しており、2015年からイラストの技法を使った研修やセミナーを開始。
講師活動と共に、教材開発・コンテンツ開発も行っている。

もっと見る