日曜日は、岡山ミサ子さんが主宰する
オカンハウスにて
ワークショップ道場を開催しました。

オカンこと岡山ミサ子さんは
僕をワークショップデザイナーの道へ
いざなってくれた“師匠”の一人
ワークショップ道場は
そんなワークショップデザイン専門家オカンと
青学のWSDを昨年卒業した河尻の2人による企みです^^

価値や想いを
言葉だけで伝えきれない
もどかしさに悩んでいる人を救う。
「話す」「書く」だけじゃなく
「えがく」を加えた
伝える技術の新常識をつくる。
イラストプレゼン講師
かわしりみつはるです。
オカンハウスは、ご覧の通りの
“THEアットホーム”な学びの場です。

畳の空間に集まって、
折り紙や付箋、プロッキーを手に取りながら、
わいわい語り合う時間。
対話の場づくりは
始まる前からもう始まっています。
部屋に入るところから、
和ますちょっとした仕掛けや、
自然と心がゆるむような流れをつくっておく。
その延長線上に、学びやワークがあり
対話も、どんどん広がっていきます。

問いの投げかけ方だったり、
話す順番のちょっとした工夫だったり、
言葉を「見える形」にしていく仕組みだったり。
一つひとつは小さなことなんだけど、
それが積み重なっていくと、
場の温度がじわっと上がっていくんですよね。
気がつけば、
「あれ、もうこんな時間?」
という感じで、
3時間があっという間でした。

参加者の大半の方が
セミナーや研修、講演など講師として
登壇経験を持つ方で
自分のコンテンツを
ワークショップ型に進化させたい!
という想いを持って集まって下さっています。
今回は、実際にワークショップを体験しながら、
その構造やプログラムデザインの基礎について
みんなで学ぶ時間でもありました。
そもそも、ワークショップと
セミナーや講演との違いって何?
ってところがポイントで
頭で説明するのではなく、
体で感じて、あとから振り返って
考える時間をたくさん創りました。

「なぜこの流れだったのか」
「なぜあの問いだったのか」
体験してみるからこそ、
見えてくることがあります。
参加してくださったみなさんは、
それぞれ強い想いを持っています。
伝えたいことがある。
届けたい経験がある。
誰かの役に立ちたい気持ちがある。
それって本当に素晴らしいことです。
でも、
ワークショップをつくるとき、
その“伝えたい”が強いほど、
ちょっとだけ難しくなることがあります。
全部話したくなる。
正解を渡したくなる。
まとめてあげたくなる。
僕自身も、そこはいつも
葛藤することは多々あります。
でもワークショップは、
正解を渡す場というよりも、
問いを共有する場。
教える場というより、
一緒に考える場なんですよね。

今回の時間は、
ワークショップの作り方を知った、、、だけでなく
学びの場づくりへの意識が転換する
きっかけになったようにも感じています。
そして僕自身にとっても、
「実践者」から、
「場をデザインすることの大切さを」
共に考える人へ。
ワークショップデザイナーとして
どう在りたいのかを、
あらためて考える時間になりました。
今後はみんなのコンテンツを
ワークショップ型につく上げていく
サポートをしていきます。
正解のない時代だからこそ、
それぞれの専門性を持ち寄って、
支え合い、学び合いながら、
一緒に前に進んでいける場をつくる。
今回のワークショップ道場は、
参加してくださったみなさんにとっても、
そして僕にとっても、
期待と可能性が動き出した一日でした。

特に僕が言ったわけでもないのに
みなさん自然と棒人間を描いて
場をつくる皆さんが素敵です


| アートディレクター&イラスト思考®講師 河尻 光晴 (かわしりみつはる) |
|
| 住所 | 愛知県名古屋市 |
|---|---|
| 定休日 | 土・日・祝日 |