晩秋のお寺で、心と身体がほどけていく時間

 

 

夏に続いて、

再びお寺ヨガにお邪魔してきました。

 

 

季節が移り変わり

本堂に足を踏み入れた瞬間、

空気が少しひんやりしていて、

 

その静けさの中に、

秋の深まりをしみじみと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

季節を全身で感じるお寺ヨガ

 

前回の訪問からはや4か月。

 

開脚話が興じて「お寺ヨガ」してきました

 

前回は夏のど真ん中でしたが

季節は移ろい

 

本堂の窓の向こうには、

色づいた木々。

 

 

風が吹くたびに、

葉が揺れて、光が揺れて、
時間の流れがいつもより

ゆっくりになるような感覚。

 

 

前回来た時に、

「ここは秋にも来たい所だなぁ・・・」

と思っていただけに

 

念願かなって良かったです^^

 

 

 

 

 

ここに座って、

ただゆっくり呼吸をしているだけで、

 

心も身体も、

少しずつほどけていく感覚が

とても贅沢な気持ちにさせてくれます^^

 

 

 

 

 

ヨガ教室を主宰されている

太田ゆかさんから

 

「今回も開脚の話、少ししてもらえますか？」

と声をかけてもらい、

ミニワークでちょっと

お時間いただきました。

 

 

 

 

 

 

開脚の時間では、
無理に広げたり、曲げたり、

伸ばしたりせず、

“どこまでできるか”
“何ができないか”を

 

自分の身体に問いかけるように
自分の身体に耳を澄ますことを

大切にしてもらいました。

「今、どこを緩めて欲しいのか」を

 

 

静かな本堂で、
誰かが深く息を吐く音、

 

 

誰かが

「あ、楽になった」とつぶやく声。

そういう小さな反応が重なって、

場全体が、やさしい緩みで

満たされていくのが分かりました。

 

 

 

そしてもうひとつ、

夏にはお伝えしてなかった

肩甲骨まわりのストレッチについても

お話しました。

 

 

これは僕自身が

秋から日常のルーティンに

取り入れているもので、

 

ここ数か月で、

自分の身体が確実に

変わってきたと感じていたことなので

“実践知”として共有する感じ

 

 

だから、

僕のようにやってください・・・ではなく

 

参加者さんそれぞれの

状況に合わせてやり方を

変えてお伝えしていきました。

 

 

僕自身オーバーストレッチの

怖さを知ってるんでね

 

 

バランスボールと開脚と棒人間

 

 

実際に一緒に動いてもらうと

「軽くなった！」
「動きが大きくなった！」

 

そんな声がすぐに上がってきて。

 

 

「河尻さん、夏より進化してますね？」

 

 

なんて言ってもらって、
静かな本堂の中で、

ちょっと照れつつ、

内心テンション爆上がりで

 

 

 

調子に乗って“曲芸”披露ｗ

 

 

 

心が緩むと、身体が緩む。
身体が緩むと、呼吸が深くなる。

 

そして、また一歩、

日常に戻っていける。

 

 

そんな時間を、穏やかに

みなさんと一緒に

過ごせたことに感謝です。

 

 

 

 

ゆかさん、

お付き合いくださった皆さん、
ありがとうございました🙏

 

 

また季節が巡った頃、

この場所でお会いできたら

嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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